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バカ事件fromアメリカ・テネシー編

 【3月15日アメリカ・テネシー州チャタヌーガ現地時間】ブルドッグが、警察官の運転するパトカーのタイヤとバンパーに噛み付き、テイザー銃を撃ってもビクともしなかった。

 テネシー州チャタヌーガで、現地市警察のパトカーに何が起こったのか?市警察のスポークスマンの話では、14日の日曜日に警官ホームズ氏が、スピード違反を測るレイダーをチェックして、レポートを書こうと停車すると、車に揺れを感じた。ブルドッグが、パトカーのタイヤを噛んでいたのだ。この犬は、警官のパトカーの後にも2台の一般車両を襲い、またその後には、2台目のパトカーも襲った。警官は、唐辛子スプレーとテイザー銃を使用したが、それでもブルドックの攻撃は止まない。

 結局、動物局のスタッフが捕獲したが、ホームズ氏が運転していたパトカーの2本のタイヤとフロントバンパー全体が噛み砕かれた。この犬は、近所の溶接工場で飼っているブルドッグで、勝手にフェンスから飛び出たようだった。当然にこの犬の所有者は、当局まで出頭を命じられて、犬は処分された。

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