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要潤、“ナン”に似ている? ネットでの指摘に苦笑い

 俳優の要潤が12日、都内で行われた「うどん県。それだけじゃない香川県プロジェクト」の記者会見に出席。本プロジェクトで要は「うどん県副知事」を5年間務めているが、話題の東京都知事選に絡め、「知事も目指しますか?」と報道陣に問われると思わず苦笑い。「俳優としての寿命が短いということですか? まだまだ俳優としてやっていきたい」と可能性を否定した。

 本年度の香川県(うどん県)のテーマが「カッコ( )つけます。うどん県」。壇上に上がった要は「香川県にはかっこいいものがたくさんあります。伝統的なものから、現代的でスタイリッシュなものまで。イケメンも多いと思います」と改めて故郷をアピール。香川の魅力を象徴するものとして、香川漆器、盆栽、讃岐装飾瓦、丸亀うちわなどを挙げ、「(自分が副知事を務め)順調に認知度も上がっていると思います」と話してにっこり。

 10月から放送される香川県が舞台のテレビアニメ「うどんの国の金色毛鞠(きんいろけまり)」では予告ナレーションも担当するといい、「アニメのナレーションをするのは初めて。素晴らしい作品です。遠足でいった場所、授業で行った場所、懐かしい映像がたくさん出てきます」としみじみ話すと、「(香川県に)ライバルはいないですね。わが県はわが道を行きます。ぜひ香川県にお越しください」と呼びかけた。

 会見ではまた、ネット上で要の顔がパンの“ナン”に似ていると指摘されていることにも言及。「誰かが言い出したんでしょうね。輪郭のことだと思うんですけど、僕も今、事実確認をしているところです」と照れくさそうに話していた。

(取材・文:名鹿祥史)

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