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ヒステリーが身を滅ぼすか 江角マキコが引き起こした周囲との軋轢の数々

 あまりにも子供じみた“落書き”騒動で、世間からバッシングを受けている女優の江角マキコ(47)だが、ついに、芸能生活存続すら危なくなってきた。

 事の発端は、江角が7月30日に『人は人、自分は自分』と題したブログだった。「私もいろいろな噂話を流されたことがあります。お弁当を作らずメロンパンをポンと持たせている、、、とか先生にいわゆるチクリをしてる、、、とかそれはもう様々なストーリーで。(中略)『違います!』と言いたいのを我慢して耐えました」と、9歳になる娘と4歳の息子をめぐりママ友からいじめを受けていたことを告白した。最初は「芸能人だから可哀想」なんて声もあったが、同じ学校の“ママ友”たちが女性週刊誌上で反論。江角は窮地に追い込まれた。「一体どういうつもりで、彼女は“あんなこと”を書いたのか…。その真意はわかりませんが、ただひとつだけ、はっきりと言いたい。書かれた内容は全てウソです」、「彼女はいつも上から目線で、高圧的な態度だったんです」、「先導できないと我慢ならないタイプみたいで、周囲との軋轢を生みやすいかたでした」と言う声が鳴り止まなくなった。

 「いじめがあったとするならば(中略)彼女は被害者というよりも加害者」「あんなことをブログで発表するなんて非常識すぎる。身内の恥をさらすような…。周囲のママ友に喧嘩を売っているとしか思えない」と言う声も、江角が、ママ友のAさんに「Bさんがあなたの悪口言っているよ」と伝え、Aさんには「Bさんがあなたの悪口を言っている」という手口まで暴露する人が現れた。有名校だけに、この学年には有名人の子が多く、派閥争いみたいなことが、昔からよくあったそうだ。

 そして、元プロ野球選手で評論家の長嶋一茂が登場する。なんと、江角の元マネージャーが、江角の指示で、長嶋の新居の壁に「バカ」「アホ」「バカ息子」と落書きさせたというのだ。報酬はスプレー代として渡した10万円。長嶋家と江角家は5年ほど前には一緒に家族旅行へ行くほど仲もよかったのだという。ならば一体何があったのか。

 その理由は江角が娘から「長嶋の息子にいじめられたから」と聞かされていたからだという。1年半前の落書きとはいえ器物破損の実刑になる恐れもある。「反省して後悔している」と告白した元マネージャーは、担当タレントに居丈高に押し付けられたのだろう。江角の母は「その人が勝手にやったんじゃないの? マキコは『落書きのことは知ってる。でも、指示はしていない』と言ってました」と話したという。
 娘がやらせたとはいえない。だが、ここまで話題が世間に広まり、話が大きくなってしまったのだから、恥を忍んでトラブルの原因を説明しなければ収まりが付かない。

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