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日本の国難に坂本龍馬の御霊が立ち上がった!?

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画像はイメージです。

 昨年の2010年の大河ドラマは、幕末の動乱期を舞台にした『龍馬伝』。主役の坂本龍馬を俳優の福山雅治が好演し、人気を博したのも記憶に新しい。

 そんな坂本龍馬の霊が写真に写った!? という、驚愕の報告があった。

 この写真は、九州にて建築関係の企業を経営している北島氏により撮影された物だ。歴史、特に幕末期が好きな北島氏は、2010年のゴールデンウィークに旅行に行った先で坂本龍馬の墓を写真に納めた。すると、奇妙な人影らしきものが写り込んだのだ。

 問題の人影はぼんやりとした物だが、顔や体つきが有名な長崎で撮影された龍馬の写真と酷似したものになっている。霊能者に鑑定を依頼した所、この人物は坂本龍馬で間違いはなく、しかも左に岩崎弥太郎、右上には勝海舟らしき人物の顔も写っているという。また、龍馬の影に被さるように横殴りの赤い光も写っているが、龍馬の頭部付近を横切っていることから、彼が近江屋で襲撃された時の刀の軌跡や血しぶきないかと推測されている。

 この写真を撮影した直後、北島氏は耳の後ろに激痛を感じ、また足首が熱くなったという。また、墓参りの後に幕末関係の所蔵品を多く展示している霊山歴史館に赴いて、新撰組の羽織を着て記念撮影をしようとしたのだが、急に北島氏の手から羽織が落ちて着ることが出来ず、写真撮影も出来なかったという。暗殺されてしまった坂本龍馬であるが、現在でも不明とされている彼の暗殺実行犯は新撰組や見廻組の者だったのではないかとする説がある。北島氏の体の異変や羽織を持てなかった事は、この歴史的背景が影響していたのだろうか。

 北島氏は他にも奇妙な経験をしている。明治天皇の御霊をお祀りしている明治神宮に参拝した日の事だが、パワースポットとしても有名な清正の井戸を撮影した時や、明治神宮を出ようと鳥居をくぐった直前に、手提げバッグの金具が触ってもいないのに急に外れてバッグが落ちる、という事が起きたのだ。そして、この時と全く同じ現象が、坂本龍馬のお墓を参拝した際にも起きたというのだ。

 昔、坂本龍馬は日露戦争の開戦を明治天皇の皇后妃の夢枕に立って告げたという。北島氏の身に起きた現象もこのことと何か関係があるのだろうか?

(文:山口敏太郎事務所)

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