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お笑い芸人 豪快伝説 其の二十『スギちゃん』

 お笑い芸人。コメディアン。エンターテイナー。そんな彼たちがかつて刻んだ偉大なる伝説、爆笑列伝を紹介していく連載の20回目。トゥエンティーバウトは、スギちゃんだ。

 疲労でダウンするほどの忙しさ。テレビに出ていられるのは7月までと、自身で予想しているスギちゃんが、“消費期限”をなんとか超えられそうだ。『R-1ぐらんぷり 2012』の準優勝から、絵に描いたような上昇気流。スギちゃんは間違いなく、今年上半期の顔だ。

 デビューしたのは、18年も前。名古屋吉本(当時)所属の「フランクフルト」というコンビ芸人だった。のちに、浅井企画に移籍して、コンビ「メカドッグ」として活動。日本テレビ系列『雷波少年』に出演した。解散後は迷走し、おっぱい先生のキャラクター「杉山えいじ」(本名)に落ちついた。

 運命が変わったのは、昨年11月。占い師・ゲッターズ飯田の助言によって、芸名・芸風を変更。サンミュージックに身をあずけた。すると、わずか3か月で、状況が変わった。ダンディ坂野、ヒロシ、髭男爵、小島よしお、鳥居みゆきに次いで、ホームラン級の一発屋芸人になったのだ。

 奥手なぶん、性への探究心は旺盛。

 初体験は、20歳。相手は、地元で有名な「3,000円おばさん」だった。

 売れない芸人のころは、出会い系サイトにハマったこともある。数あるなかから絞りこみ、実際に会った。待ち合わせ場所にやって来たのは、ハゲちらかした自称ニューハーフ。好奇心で、その日のうちに、ワイルドな関係になった。

 売れた今は、当然、モテる。

 「ファンレターをいただいて、そこにプリクラが貼ってあった」ことがきっかけとなって、18歳年下の一般女性と交際。わずか、1か月前のことである。しかし、女性は、売れっ子芸人に遊ばれただけではないかと不安になり、連日テレビに出まくる「彼氏」と、距離を置いた。

 その前に交際していた女性とは、mixiで出会った。失恋して傷心していたため、「失恋」とタイピングして、検索した。ヒットして、ダイレクトメッセージを送った。心を痛めている者同士ならわかりあえる…かもしれない。その気持ちのウラ側には、ヤレるかもしれないという本音が潜んでいた。

 『R-1ぐらんぷり』の前日には、緊張をセックスで緩和させようと、先輩芸人の元カノに手を出そうとした。芸人が相手なら、誰とでもヤル女性だと聞いていたからだ。にもかかわらず、フラれた。今にして思えば、ここで運を無駄遣いしなくて、正解だったかもしれない。

 6月の給料は、30万円。だが、CMのギャラは6か月後、営業のギャラは3か月後に振り込まれるのが、同事務所の給与形態。年末、スギちゃんの貯金通帳は、ワイルドのピークをむかえそうだ。(伊藤由華)

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