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20年前からヤバかったローラの父親

 国民健康保険の海外医療費制度を悪用したとして詐欺の疑いで父親でバングラデシュ国籍のジュリップ・エイエスエイ・アル容疑者がICPO(国際刑事警察機構)を通じて国際手配されているタレントのローラが2日、火曜レギュラーを務めるフジ系「笑っていいとも!」に生出演した。

 ローラは冒頭のレギュラー紹介で隣りに並んだバナナマン・日村に鼻を寄せて「いい香水のかおりがする」などといじって盛り上げ、ともにレギュラーをつとめるSMAPの中居正広から「ローラ、元気?」と振られると、「ゲンキ!」と普段と変わらないハイテンションで対応。番組内では終始ほかの出演者がローラをいたわる雰囲気だった。

 ローラは1日未明には公式ブログを更新し、「父には日本に来てしっかり本当のことを話してもらいたいと思っています」と自首を呼び掛けたが、どうやらジュリップ容疑者は“確信犯”だった可能性が高いようだ。

 発売中の写真誌「フラッシュ」(光文社)によると、ローラの所属事務所スタッフには「ローラのお父さんには気をつけてください」とお達しが出ており、ローラはよくジュリップ容疑者に送金していたという。しかし、ジュリップ容疑者はローラが幼かった20年くらい前から今回と同じようなことも含め、いろいろなことをしてお金を得ており、バングラデシュコミュニティにそれなりの“恩恵”をもたらしてきたようで、コミュニティの中にはジュリップ容疑者を「救世主」と呼んで尊敬する人が多いというのだ。
 
 「同国と日本の間には犯人引き渡し条約がなく、現地の警察が協力するかは微妙。テレビ各局などは現地に取材スタッフを派遣しているようだが、すでに現地でも行方知れず。ジュリップ容疑者に自首する気はなさそうだ」(芸能記者)

 テレビでは笑顔でも、このままだとローラの心が晴れることはなさそうだ。

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