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超側近が明かす9年目の決断 爆笑・田中 離婚の真相

 爆笑問題の田中裕二(44)が9年連れ添った夏美夫人とこのほど離婚。その原因については諸説いわれているが、本紙は夏美夫人の超側近に真相を聞くことができた。夏美さんの心を田中から引き離したのはとんでもないライバルの出現から。正体は、なんと「ランニング」だという。

 円満離婚を強調している田中と事務所サイドだが、実は2人は3年前から家庭内別居をしており、夫婦間は完全に冷え切っていたという。そればかりではない。田中の「睾丸摘出」により子供ができなかったことが離婚の原因と報じられているが、超側近は「それは違う」と断言。真相を次のように語る。
 「直接の原因は夏美夫人にある。夫人は約5年前からランニングにハマり、趣味の域を超えるほどのめりこんでいる。フルマラソンは3時間30〜40分で走り、月間走行距離は400キロを優に超える。ライフワーク…というよりはライスワークになってしまった。つまり病的なんです」
 国民的人気スポーツとなったランニングだが、女性に多くみられるのが“ランニング狂”。生活の中心がランニングに置かれ、一日のスケジュールもこれを中心に組み立てられる。このため、一切の家事をしなくなってしまうのだ。週末は家族そっちのけで“ラン友”と地方の大会に2泊3日で遠征。1日8〜10時間の持久走を2日間連続でやってしまうことも当たり前だから、家族とのコミュニケーションはおのずと断絶気味に。この“病気”に夏美夫人もかかってしまっていたようだ。

 「夏美夫人の“ランニング狂”は田中の自宅周辺のランナー皆が知るところです。たとえば東京郊外、福生の横田基地で6月に行われる駅伝大会に、毎年夏美さんは参加していて、試合当日は阿佐谷から走ってきて、大会が終わると走って帰るんです。阿佐谷〜福生間は約25キロあるので往復で50キロ。駅伝で5キロ走りますから、1日55キロ走破したことになる。自宅に戻ったらバタンキューで家事などできません。一事が万事、こんな調子なのです」(阿佐谷在住のランナー)
 しかも、これまでは自宅のある阿佐谷周辺の妙正寺川や善福寺川、神田川の側道や井の頭公園が彼女のホームコースだった。それが、「約2年前から“記録が伸びなくなって”地元のスポーツクラブを退会。金哲彦氏率いる『ニッポンランナーズ』に加わって神宮外苑、東宮御所、皇居をホームコースに変えた」と前出の超側近。週末は金氏が拠点としている千葉・佐倉で走りこみ、今夏は長野の菅平高原で行われた合宿にまで参加したという。夏美夫人の頭の中がランニング一色だったことは間違いない。
 ランニングに一切興味がない者には理解不能だが、夏美夫人のような“症状”が出ると、もはや夫婦生活の維持は困難だという。ランニング指導員は“ランニング狂”の怖さについて、こう指摘する。
 「週末のたびにレースに出場するだけでも問題なのに、どの大会も自己ベストを狙うとなると、もう病気。毎回ベストが出ていたら世界記録が作れる、ということに気がつかない。レースで自己新が出なかった晩は家事を放棄し、旦那に八つ当たり。それからしばらく、家事はしないし旦那と口もきかない。ひどい場合になると練習がうまくいかなかっただけで家事放棄や旦那を無視、なんてケースもある」
 今から5年前、ランニングを始めたころはエンジョイジョガーであった夏美夫人。それが「3年前からシリアスジョガーに変ぼうした」(前出・超側近)ことから、夫婦間に亀裂が入ったのが真相のようだ。いうなれば「ランニング離婚」。
 気になるのは夏美夫人の今後だが、関係者によれば夏美夫人は、「11月末に開催される『つくばマラソン』参加に集中しすぎていて、ほかの一切が視野に入っていない」(同)らしい。やれやれ、田中はとんでもない“浮気相手”をライバルにしてしまったようだ。

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