「最近、これでいいのかなあって思います」
と発言した4日後に、イケメン実業家との熱愛が報じられたのだ。
「右の発言は、この日のゲストだった俳優・國村隼に向けられたものでした。結婚もせず、子供もいない。このまま仕事だけで終わっていいものかと悩みを打ち明けたのです。相談された國村は、ただ困っているだけでしたが、今となってはとんだ茶番劇でした」(芸能記者)
同番組に内田裕也がゲスト出演した際には、“一触即発”の緊張ムードに包まれたこともあった。
原因となったのは、有働アナが放った、こんなひと言だった。
「NHK的には結構な賭けに出ています」
これに内田が、
「賭けに出たなんてムッとするけど、素晴らしいジョークだね。そんなにNHKと合わねえか」と、食ってかかったのだ。
「スタジオ内の空気がヒャッとなりましたが、その後有働アナが平身低頭して大事には至りませんでした」(制作関係者)
なお、件の熱愛発覚の折、知人でマルチタレントの松尾貴史が有働アナにメールしたところ、有働アナは、『脇の甘い私です』と返事してきたという。
日本テレビでは“ポッチャリ系”の水卜麻美アナ(26)の「アナウンサーって、いがみ合っているって本当に思われるんですけど、少なくともうちの局はまったくそんなことないです」という暴言? が目立った程度だった。
「いや、そんなことはありません。男女とも有力なアナウンサーは、ほとんど孤立しています」(テレビ局関係者)
『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日)などで活躍している夏目三久(29)も日テレOGのひとり。
「“脇汗”といえばNHKの有働アナが有名ですが、夏目も凄い。ブラウスの上に羽織ったカーディガンにまで染み出すところが“エロい”と、ネットでも話題になってます」(芸能ネットライター)
現在、3本のレギュラー番組を抱える売れっ子の夏目だが、『夏目記念日』(テレビ朝日)で、七十二候のことをしきりに、「七十二個」と言っていたのは、ご愛嬌か。