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フリーアナの“勝ち組”内田恭子 年収1億円突破

 テレビ各局にコストカットの嵐が吹き荒れ、フリーアナにとっても厳しい時代といわれている。そんな中、ウッチーこと元フジテレビの内田恭子アナ(32)はフリーで数少ない“勝ち組”となり、昨年の年収は1億円を突破したという。内田アナがそこまで稼げた理由とは?

 「某局はついに、大手事務所に所属するフリーアナのお天気キャスターを3月いっぱいで“卒業”させ、4月から局アナに変えた。他局も局アナをフル回転させる体制に移行している。今後、フリーになった女子アナは厳しい」(民放局の編成担当者)
 そんな状況に逆らうように、3月いっぱいでTBSを退社した小林麻耶アナ(29)をメインキャスターに起用した同局の新番組「総力報道! THE NEWS」は視聴率が低迷。厳しいスタートを切っている。
 「お茶の間に定着するまではしばらく時間がかかるので、我慢して使うしかない。小林アナの希望していた報道番組に早々と抜てきを決めていた上層部は、小林アナがフリーになって、ギャラを払うことになるとは思ってなかった」(同)
 「小林アナは、局アナ時代は年収1000万円程度だった。しかし、メインキャスターで顔を売り、CMが入るようになれば5000万円は稼げる。ちなみに、妹の麻央の年収は1億といわれる」(広告代理店関係者)

 そんな小林姉妹に匹敵する稼ぎっぷりなのが内田アナだという。
 「『グータンヌーボ』などテレビ1本あたりは80万円程度とリーズナブルですが、大胆なヌードを披露し話題を呼んだ日清食品『カップヌードル・ライト』のCMは、日清もかなりの高額ギャラを払い、億に近い数字だったそうです。撮影現場には、普段、現場に出ないような同社の役員クラスも顔を出したそうで、まさに社運を賭けたCMだったといいます。そのギャラがあったから、年収は手取りで1億を超えたそうです」(同)
 ほかにも何社かのCMに出演している内田アナだが、「決して、ギャラを吊り上げるようなことはしていない。相手が提示してくるギャラで受けるようで、そんな話が業界に広まって、オファーが絶えない」(同)と、仕事に対する柔軟な姿勢が彼女を“勝ち組”にしたようだ。
 「内田アナの場合、たとえば『将来は報道をやりたい』というようなこわだりがなく、幅広いジャンルの仕事をこなすようにしている。プライドは決して高くなく、多少“おバカ”なところもあって親しみやすいキャラクターだから使いやすい。うちの事務所にぜひスカウトしたい人材ですよ」(芸能プロダクション幹部)
 ちなみに、フリーアナでの高給取りは「安藤優子アナが2億円、小宮悦子アナは1億7000万円と言われている」(同)
 上には上がいるが、内田アナはどこまで稼ぎを伸ばせるか注目だ。

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