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キャラ作りじゃない。すご過ぎる“潔癖症”芸能人

 今年もテレビやイベントに出まくった坂上忍(47)。昨年ブレークし始めた頃、潔癖症キャラが一つの売りだった。
 「汗をかくとすぐにシャワーを浴びる。顔を拭くタオルと体を拭くタオルを分けていて、全部で200枚はある。リモコンはテーブルの定位置に並べないと気が済まないし、助手席でクッキーを食べ始めた女性を車から降ろしたという逸話もあります」(芸能ライター)

 もっとも一部では、“キング・オブ・潔癖症”といわれるほどの潔癖症ではなく、あれはキャラ作りとの声もあるようだが、実は芸能界には潔癖症の人は結構多い。
 「はんにゃ金田はかなりの潔癖症。博多華丸・大吉とのロケ番組で、全員でどら焼きの回し食いをしていたら、金田はそれができずに別のどら焼きを用意してもらった。さらに相方の川島が吹いていたビードロを、華丸が金田に“やってみれば”と言うと、“消毒液はありますか”と聞いていた」(同)

 川合俊一も相当の潔癖症らしい。
 「奥さんとは別に自分用のお風呂があるそうです。外出先で洋式トイレに入った場合、便座を拭いても座ることができず、いつも中腰で用を足している。また家族間で同じ歯磨き粉を使えないそうです」(同)

 前田敦子と交際中とされる尾上松也もすごい。
 「1回のトイレでトイレットペーパーを1ロール使うとか。拭くときに大腸菌が手に伝わってくるのが怖いらしい」(同)

 いろいろあるものだ。

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