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稲村亜美、 神スイングの次は“神騎乗” 馬上でお尻アピール

 タレントの稲村亜美が27日、都内で行われた「凱旋門賞 Live Paint〜墨絵士×透明人間」に出席。茶の間ではバットを豪快に振り抜く“神スイング”のグラドルとしてすっかり人気者になったが、最近では競馬番組への露出も増えているといい、この日は2012年、2013年の凱旋門賞2着馬のオルフェーヴルの等身大オブジェにまたがり、バットを鞭に持ち替えて“神騎乗”を披露。同席したTIMのレッド吉田、ゴルゴ松本からその騎乗っぷりを絶賛された。

 10月2日にパリ近郊シャンティイ競馬場で行われる凱旋門賞のPRのため、TIMの2人と墨絵アーティスト・西元祐貴氏と壇上に上がった稲村。ゴルゴから「生で見ると意外と大きいね」と指摘され、「173センチあるんです。だから競馬のお仕事の時はジョッキーの方の横にはいかないようにしないといけないなって」と恥ずかしそうな表情。さらに「太もも(の筋肉)もやばいですね」といわれると、「普段からランニングしているので太ももには自信があります」と自慢の肉体をアピール。

 その後、さっそくオルフェーヴルの上にまたがると、“神騎乗”ポーズに挑戦。競馬歴28年というゴルゴを「すごい!」とうならせた。稲村は「最近は競馬の仕事が多いので、何度かあのポーズは撮影でしたことはあるんですけど、高さももちろん、この中腰をキープするのがすごく難しい。ジョッキーの方を尊敬します」とコメント。「(客席に向かって)お尻は撮らないでください!」「表情も真剣ですね」と騒ぎ立てる2人を前に「勝負師の顔になっちゃいました」と笑顔を見せた。

 今年の凱旋門賞に関しては日本馬・マカヒキが出場するが、ゴルゴは断然そのマカヒキを応援しているといい、「(かつて凱旋門賞で敗れた)ディープインパクトの子供。息子が10年ぶりに行って勝つという図式がもうわたしの中に出来上がっています」と感慨深げ。今年から凱旋門賞の馬券は日本でも購入出来るようになったが、マカヒキからの馬券で流すといい、「馬やって28年。やっと日本馬が出る海外の競馬の馬券を買うことができる。馬券握りしめて携帯握って応援できる」と述べると「向こうのレースはスローで流れるので、5、6番手につけて競馬ができれば大丈夫でしょう」と持論を展開。

 レッドも「今年はロンシャンじゃなくて、シャンティイ競馬場。ロンシャンよりトリッキーじゃないから日本馬にはチャンス」と断言。稲村も「必ずマカヒキがやってくれると思います。日本から応援します」と話していた。

(取材・文;名鹿祥史)

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