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大ヒットドラマの子役から成長した中川大志

 11月9日からフジテレビ系で放送されるドラマ「南くんの恋人〜my little lover」で主演をつとめているのが中川大志だ。

 3歳からジャズダンスを習い始め、小学4年生の時に練習帰りに渋谷を父親と歩いてるところをスカウトされ、小学5年生の時に、竹内結子、柴咲コウらが所属する現在の事務所に所属した。

 09年から子役としての活動を開始し、10年公開の「半次郎」で映画デビューしたが、翌年放送のドラマで一気に名前が売れた。

 最終回で視聴率40.0%を記録するなど、社会現象ともなった、松嶋菜々子主演のドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ)で松嶋演じる家政婦が派遣された阿須田家の長男を演じた。

 「当時の自分と同年代の中学2年生の役だったが、その演技を見た制作サイドが『彼しかいない』と目ぼしをつけて起用したところ、見事に役がハマった」(日テレ関係者)

 その後、ドラマ「GTO」(フジテレビ)、「夜行観覧車」(TBS)、「水球ヤンキース」(フジ)、「地獄先生ぬ〜べ〜」(日テレ)など話題のドラマに立て続けに出演。来年は人気コミックを映画化した「四月は君の嘘」で広瀬すず、山崎賢人ら同年代の売れっ子たちと共演する。

 「映画は確実に話題になりそう。事務所としては、そのタイミングでどれだけ中川を露出できるかが勝負所か」(映画関係者)

 当面の目標は事務所の先輩で人気沸騰中の山崎だが、山崎にはない大きな“武器”がほしいところだ。

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