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歴代パートナーの中でもダントツの出演料! “4代目相棒”反町隆史にかけるテレ朝の意気込み

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提供:週刊実話

 スッキリしない結末で幕を閉じた『相棒シーズン13』。熱烈ファンからのブーイングが渦巻く中、早くも注目を集めているのが“4代目相棒”に抜擢された反町隆史(41)だ。
 「『相棒』は2クール放映されるため、収録や打ち合わせなどを入れるとおよそ8カ月以上拘束されます。しかも、主役はあくまでも水谷であって“相棒”は引き立て役でしかない。大物クラスの反町がよく受けたと話題になっています」(民放ドラマプロデューサー)

 事実、“4代目相棒”が反町に決まるまでは様々な紆余曲折があったという。
 「反町の名前が昨年10月から有力候補者として浮上する中、何度も名前が挙がっていたのが織田裕二やSMAP・稲垣吾郎、元フィギュアスケート選手の高橋大輔、そして2代目相棒を演じた及川光博です。その中でも最有力視されていたのが、警視庁の社美彌子役として、ゲスト出演していた仲間由紀恵だった。今回の反町の起用は、いろいろな意味で多くの波紋を投げかけているんです」(事情通)

 気になるのは反町のドラマでの役どころだ。
 「反町はSITの隊長で階級は警部補。右京演じる水谷とはシーズン14の初回スペシャルで初めて出会う設定です。右京がハイジャックに遭遇し、その人質の救出に当たるのが反町。ところが、救出劇の最中に人質が射殺されてしまう。事件の一部始終を見ていた右京が反町を特命係にスカウト。最初は反発しますが、事件を通して認め合うという、いつものパターンが用意されている」(前出・民放ドラマプロデューサー)

 新たなキャストがようやく決まったドラマ『相棒』。テレ朝の意気込みは、ハンパではないという。
 「これまで一話当たりの制作費が5000万円だったのが、このシリーズから6000万円〜に大幅アップするんです。理由ですか? 反町の出演料が上乗せされたからです。これまでの相棒の中では最高ランクのギャラになる」(制作関係者)

 果たして反町は『相棒』で一本当たり、いくらの出演料を手にするのか!?
 「反町で一本200万円〜。水谷の500万円〜には遠く及ばないが、過去の歴代相棒だった寺脇康文(亀山薫)が120万円〜、及川光博(神戸尊)が110万円〜、成宮寛貴(甲斐享)が80万円〜を超えた破格の金額です」(同)

 もっとも、この反町を巡っては、いまだにワンポイントリリーフ説が根強い。
 「やはり本命は仲間だというんです。いずれにせよ全ては視聴率次第。悪ければ、最低1クールで終わり。殉職という禁じ手がありますからね」(制作会社幹部)

 飼い犬が隣人に噛み付いて訴訟沙汰になっただけに、陰では“ドーベルマン刑事”と揶揄される反町。警察犬に噛み殺されて殉職か!

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