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橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/19) 成長著しいクォークスターに期待!

 菊花賞トライアル「セントライト記念」(中山11R、芝2200メートル、3着まで優先出走権)は今夏を境に成長を遂げ、別馬の如く逞しさを増しているクォークスターに期待。
 春はまだ心身とも荒削りで、素質だけで走っていたのが実情。それで、〈2401〉と8割強の連対率を残したのは、ポテンシャルの高さ以外の何物でもない。
 素質に体力、気力が追いついた今ならクビ差2着と長蛇を逸した、ラジオNIKKEI賞の無念を晴らすシーンは十分考えられる。
 4戦2勝、2着2回と連対率10割を誇るコース実績もアドバンテージ。
 ラジオNIKKEI賞の覇者アロマカフェも、仕上げに抜かりはなく当然、重賞連覇も夢ではない。
◎13クォークスター
○2アロマカフェ
▲3ゲシュタルト
△8ミキノバンジョー、15ヤマニンエルブ

 10R「千葉国体千葉大会記念」(芝1200メートル)は満を持して出走する、ブルーミンバーが狙い目。
 久々の不安は全く感じないし、春にこのクラスで再三勝ち負けしてきた実績と実力を信頼して大丈夫。
 相手探しは難解だが、2連勝中と勢いに乗る3歳の上がり馬オモイデサクラを指名する。
◎3ブルーミンバー
○5オモイデサクラ
▲6アイスカービング
△2ターニングポイント、11ダイメイザクラ

 9R「鋸山特別」(ダ1800メートル)は人気でもヤマニンバッスルには逆らえない。
 実績、実力ともライバルを完全にリードしており、普通に走ってくれば勝てるだろう。
 当面の相手は、確実に地力を増しているイチエイクリッパー。充実著しい今なら、好勝負に持ち込みそう。
◎1ヤマニンバッスル
○5イチエイクリッパー
▲6テイクバイストーム
△2アドマイヤオンリー、9トーセントゥルー

 最終R(ダ1800メートル)は昇級3戦目で小差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだトウショウロジックにチャンス到来。
 伸び盛りの3歳馬でプラスアルファは大きい。条件的にも恵まれ、勝利のお膳立ては整っている。
◎12トウショウロジック
○10クラブトゥギャザー
▲2プリティガール
△4ヒノモトイチバン、9サムズアップ

 阪神10R「ローズステークス」(芝1800メートル、秋華賞TR・3着まで優先出走権)は無事に夏を越した2冠馬(桜花賞、オークス)アパパネで九分九厘勝てる。
 実績はもとより、ここでは能力の絶対値が違いすぎる。
◎5アパパネ
○8レディアルバローザ
▲6アニメイトバイオ
△3オウケンサクラ、7アグネスワルツ

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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