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T-1二見社長、ふたたび大激白! 「週プロ佐藤編集長、いつまでも逃げてないでトークライブに来い!」

 マット界の生ける爆弾、「T-1」二見社長。
 前回のリアルライブ独占インタビューは、2月23日の「フタミデー」にリアルライブ記者が東京・水道橋の「T-1」に呼び出され、2・3大会の総括と市井舞&さくらえみを大断罪という内容に、業界の内外で波紋が生まれた。
 「これで終わらねえぞ。まだまだ話し足りないことがあるんだ!」
 と再度記者を水道橋に呼びつけて、ふたたび展開された大独演会。今回は『週刊プロレス』と華名に、怒りの業火をブチ撒ける!

【週刊プロレスがT-1を載せない理由】
 もう4月になったというのに、相変わらず週プロからは、何の連絡もない。
 昨年の8月までは、週プロモバイルにT-1関連の情報は載ってたんだ。でも、リリースを送ってもすぐは載らないことはザラにあった。例えば、電話で「まだ載っていないけど」と指摘すると嫌々載せてくれる感じで。わざと5日後くらいに載せたり。かねてからギクシャクはしてた。速報性を重視するモバイルが、すぐ情報を載せなきゃ意味ないのにな。
 ターザン山本!さんとは、昨年の7月久しぶりに仕事をやるようになり、11月から、頻繁にトークライブやったり、忘年会に来てもらったりするようになった。そのターザンさんと本格的に付き合い出した11月から、モバイルにも誌面にもT-1の情報がまったく載らないようになった。
 理由は大きく二つあると思う。
 一つはターザンさんが『「金権編集長」ザンゲ録』(宝島社)を出して、プロレスマスコミ業界のタブーを暴いたから。
 もう一つは週プロが「華名のマニフェスト」を載せたあと、オレが華名を断罪したから。8月のT-1興行の独演会でオレは、華名のマニフェストを大々的に断罪したんだが。
 週プロがオレと関わりたくないのか知らないが、元々「批判ある方はどうぞ」と、載っていたから、核心をついただけの話。それが、反応ナシというか黙殺だからな(苦笑)。再三指摘しているが、いまの週プロはただの広報誌。イエスマンの関係者、選手たちと馴れ合っているだけだからな。

【断罪1:週刊プロレス 互助会の機関紙】
 週プロは、カレンダーですらT-1興行を載せない。カレンダーなので、ページ数とか関係ない。明らかに作為的に無視をしている。モバイルって情報量が命だろ? 埼玉プロレスを始めとする20、30人しか集まらない互助会プロレスが載って、なんで新木場を埋めているT-1興行が載らないんだって話。ザ・グレート・サスケ選手は週プロモバイルでコラムを連載しているのに、そんな義理のある選手に対して、二見がやっているリングだから載せないのであるなら、それは専門誌として失格。話にならないな。
 百歩譲って、トークライブの情報が載らないのはしょうがないとしても、大会の情報を載せないのは、許せないというか悪意を感じる。ただ他では、誕生日会とかサイン会の情報が載っているから、トーク情報が載らないのは、やっぱりおかしいよ。
 今回の二見記念日は、最初の大会概要の発表、山田よう子対押野愛子など追加カード発表、二見とサスケ選手のお騒がせコンビ発表、最後のNEO戦士参戦&全対戦カード決定、当日券情報、と5回リリースをした。お騒がせコンビまで、何度も週プロにリリースをしても無視しやがった。あまりに無視するんで、全対戦カードを発表したあと、週プロモバイルのツイッターに「いつまでも載せないならこっちにも考えがある」って抗議飛ばしてやったんだ。そしたら、30分後に載った(笑)。もうギャグだよな。
 サスケ選手と元NEO勢と山田選手が出て松澤チョロのデビュー戦があって、これだけ豪華なのに、何故T-1興行を週プロが取材に来ないんだって話だよ。さらに、飛田と市井舞の乱入もあったし。2月3日は、ユニオンしかなかったから、取材に来れたはずだ。会場だって新木場でやっているわけだし、新木場より小さい蕨には取材に行くくせにな。
 だいたい、サスケ選手の住宅ローン未払い問題というタイムリーな事件も抱えてる時期じゃないか。ファンのニーズがあるのに、それを無視するのはマスコミとしてどうなんだ?
 問題が起きてから最初の大会がT-1で、そこでサスケ選手に聞かなくてどうするんだ。それは東スポも一緒。何のために告知で「マット界随一のお騒がせコンビ」と謳ったんだよ。
 とにかく、T-1を掲載拒否している理由を書けよと。理由は華名なのか、ターザンさんなのか。
 理由はどっちにしても、週プロは専門誌じゃない。編集長の佐藤にしても、ここまで小さい人間だとは思わなかったよ。
 こっちとしては、週プロを取材拒否してないし、そもそもあっちが勝手に掲載拒否している話。そんな、週プロにもサムライTVに載らないT-1興行を、さくらえみはあそこまで警戒してくれるので、かえって宣伝になってよかったけどな。
 こうなると、週プロは、メディアというより互助会の機関紙と一緒だな。
 いずれにしても平日の夜に、新木場を満員にできたのは大きい。週プロとサムライに依存しないで新木場を満員にできる団体が、他にあるのかと言いたい。他の団体が一生懸命週プロとサムライに癒着している中、T-1は、ブログ、ツイッター、リアルライブとネットの力だけで、満員にしたからな。
 それと襲撃予告の件だけど、ファンに心配されてるんだよ、「実際にやったら通報されますよ」って(笑)。今の週プロ編集部には、乱入をプロレスの一部として受け止める度量はないだろうな。実際、週プロは完全無視だし。
 で、オレに乱入されるのが嫌なら、オレとターザン山本!氏のトークライブ(「ガチトーク“フタ・ミ塾”vol.25 二見社長×ターザン山本!〜T-1最大の危機&市井舞断罪〜」3月27日@水道橋「UGP」)に来い! って、編集長の佐藤に来場を要求してたんだよ。
 だけど、当然来なかった(苦笑)。いつまでも逃げてんじゃねーよ! 次来なかったら、本当に殴りこみするからな。
 あと呆れたのが、東日本大震災が起ったあとに発売された週プロの巻頭カラーが、なんと栗原あゆみとゆず何とか(愛川ゆず季と思われる)の水着グラビアだぜ。当初は表紙の予定が、みちのくプロレスと差し替えをしたらしいが、何を考えているのか分からない。ギャグにもならない。あれを怒らないプロレスファンもどうかしている。

【二見社長と華名の接点】
 記念すべき第1回「T-1グランプリ」の第1試合に、華名は出ているんだよ。木村響子に勝利したから、T-1興行の初勝利の選手は実は華名なんだ(笑)。あと華名は、T-1店舗でのサイン会を3回やっているし。最近は、某店舗で頻繁に小遣い稼ぎのサイン会をやっているようだが、元々女子プロレスラーのサイン会をやり始めたのはT-1なんで。
 サプライズになる参戦選手は、もう出し尽くしたな。意外性のある選手といえば、アイスリボン勢とかさくらえみ。あとは華名になるな。

【断罪2:華名 次元の低い話ばかり】
 マニフェストって、公約という意味だろ? 華名の場合、ただ単に、的外れな批判を繰り返しているだけ。あんな次元低いことを載せる、週プロもおかしいんだが。
 それにアイツは売店での売上を自慢するけど、要するにリピーターのオタク客相手に、Tシャツやポートレートだの繰り返し買い物させているだけだろ? 結局、華名が売店に立ってサインしてくれるから買うワケであって、本人がいなけりゃ誰もオマエのグッズなんて買わねえよ。女子レスラーに群がるのは目的といえば、モテないヤツが、女子レスラーどもとしゃべりたいからグッズを買うだけ。実際、狂信的な客は、同じ選手のポートレートを100枚以上持っているヤツとかザラにいるんだから。
 これは女子プロレスラー全体に言える話なんだけど、キャバクラ嬢やB級アイドルと一緒だってこと。女子レスラーと話したいなら、入場料とは別に売店でお金落とさなきゃいけないって話で。華名が、胸の谷間を強調するコスチュームにしているのは、そのため。ホントくらだない。
 だいたい、プロ野球選手が球場で売店に立って自分のグッズを売るか? 売らねえだろ。自分が売店立たなくてもグッズ売れるようになればプロとして本物、そしたら認めてやるよ。
 一番説得力がないのは、高橋奈苗から逃げたこと。高橋から逃げたクセに女子プロ批判してる。
 で、やってることはセクハラまがいの男子とのミックスドマッチ。女子同士での試合で名勝負をやってから批判しろって。
 試合終わってからも売店へ直行して、そんなにグッズの売上が大事なのかって話。まるで、集金マシンだな。批判している割には、何の公約も掲げてない。建設的な提案もない。
 華名が批判していることは、集客がない、グッズが売れないって、次元の低い話ばかり。「それにひきかえ私はこれだけ集客ある、グッズが売れる、サイン会にもこれだけ人が集まる」と、最初はキャラでバカを装っているのかと思ったが、本当にバカなんじゃないかと思ってきた。あ、華名って自称クレバーだっけ(笑)。
 華名の自主興行にしても、ほとんどがミックスドマッチ。女子同士の試合やんなきゃ、女子プロレスの改革になんないじゃん。数少ない華名の主戦場である「スマッシュ」でも、ミックスドマッチばっかりだからな。
 そんなに男と対戦するのが好きなら、二見と試合やんなきゃおかしいだろ!?
 でも、二見からは何故か逃げるという(笑)。ツイッターで質問を送っているけど、全部無視だからな。
 あと華名は、アンチも多いらしいけど、それじゃオレとどっちがアンチ多いか勝負するのはどうだ? 新木場にアンチを集客できるか勝負しようか。華名がT-1に上がるなら、当然売店に立つのは禁止だ! 売店に出ないでどれだけ売れるかやってみろって。全力で試合をしたら、終わってすぐ売店に行く余力はないだろ。試合よりも売店の方が大事だというのが、そもそもおかしい。 どうせなら、グッズの売上でも勝負するか? もちろんオレも売店には立たない。

【断罪3:自称ライター&五流同好会】
 面白いもんで、リアルライブさんとの付き合いも、キッカケは飛田のインタビューに対しての注文だったからな(笑)。
 自称ライターMが、知り合いだってこともあり、Mを通して話し合いをしたいと連絡をしたら、その数日後、某掲示板にそのことについて書かれた。しかも、かなり脚色されていたな。Mにしかその話をしていないのに、書き込みされたってことは、犯人は簡単じゃん。
 その件についてMに追及したら、シドロモドロよ。これじゃ埒があかないってことで、昨年の12月中旬に、山口敏太郎氏とリアルライブの記者とMを交えて話し合いをした。ついに白状したんだよ。この件について、夢名塾・代表のYとFにチクった、と。M曰く、書き込みしたのはYだと、教えてくれたけどな。
 Mに言ったわけ。IPアドレスを調べて、訴訟の準備に取り掛かると。そうしたら、Mのヤツ、翌日にブログ、mixi、ツイッターと、全てのアカウントを削除しやがった。
 これで、全部つじつまが合ったよ。昨年の1月に由利大輔さんの追悼試合を組んでから、事実無根の誹謗中傷などが急激に増えたんだが、こいつらが書き込みしていたということが。
 Yにしても、正月に後楽園ホールのロビーで関係者と話をしている最中に、Yが通りかかったんだよ。でも、Yはオレがいると気付いた瞬間、顔を真っ青にして逃げた。後ろめたいことがあるから逃げたんだろ。
 そもそもYが五流同好会を立ち上げたのも、プロレスの裏話を知りたいからという、ふざけた理由が動機だから。敷居の低いところから潜入したようなもので。マジで腐っている。こいつらに関しては、必ず然るべき処置を取るよ。

 ここまで以上、断罪の炎が衰えることを全く知らない二見社長。やはり気になるのは、引退宣言のトラブルメーカー・市井舞のこと。ふたたび、二見社長に電話取材を試みた。

 −− 市井選手が引退する理由が判明したようですが。
 二見 市井は、オレやさくらを始め、アイスリボンの佐藤社長など色んな方に、嘘をつきまくっていたな。引退する理由について怒っているわけではない。嘘を付き、責任転嫁したことが一番の問題で。
 だいたい、引退理由を隠す意味が分からない。理由は、最初にオレが思っていたことと同じだったけどな。本来ならめでたい話なのに、ここまで伏せているということは後ろめたいことをやってきたから。市井こそ、「ミス中途半端だ」な。
 それよりブログにも書いたけど、あゆプロの田中忠幸社長が超大物男子レスラーと懇意にしているから、近いうちデカいことができるかもしれない。もしかしたら、二見&サスケ&その超大物のトリオも結成できるかもしれないな。期待してくれ!

 …と、怒るだけが仕事というワケではなく、最後にこんなデカいプランが進行中であることも激白して、インタビューを締めた。
 最後に、週刊プロレス元編集長のターザン山本!氏に、二見社長と週刊プロレスの関係について聞いてみた。

◆ターザン山本!氏のコメント「二見社長こそ、猪木イズム最後の継承者!」
 ケンカを売るということは素晴らしいことなんですよぉ!
 二見社長がやっていることはプロレスだからね。これこそ、猪木イズムなんですよぉぉ!!
 二見社長こそ、最後の猪木イズムの継承者なんですよぉぉぉ!!
 いまのプロレスは全部なあなあ主義でつまらない。猪木さんの凄いところは、同じ釜の飯を食べた仲間である馬場さんにケンカを売ったことなんですよぉ!
 佐藤編集長は馬場さんなんですよぉぉ!!
 週刊プロレスはジャイアント馬場になってしまったんですよぉぉぉ!!!

T-1二見社長、フタミデーの大激白!「さくらえみ、引退する市井舞なんかどうでもいいから、文句があるならオレと戦え!」(リアルライブ)
http://npn.co.jp/article/detail/10623770/
二見社長、予告通りサバイバル飛田を返り討ちし、週プロ断罪&襲撃宣言! 2・3『二見記念日 T-1スペシャル』(リアルライブ)
http://npn.co.jp/article/detail/52384035/
なぜチケットショップの社長がリングに上がるのか? 『T-1』二見社長インタビュー「5万のグラサンも割られたし、離婚もした。でもT-1興行を続ける!」(リアルライブ)
http://npn.co.jp/article/detail/45274121/

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