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役者の道を歩んで芽が出始めたEXILEの弟分

 主演の吉高由里子の脇を固める俳優・女優陣の好演もあって高視聴率をキープしているNHK連続テレビ小説「花子とアン」だが、そのイケメンぶりが注目され始めているのが、吉高演じる主人公と恋に落ちる村岡英治(鈴木亮平)の弟・村岡郁弥を演じる町田啓太だ。

 町田は高校時代にダンス部の主将をつとめ、日本体育大学体育学部在学中にはヒップホップ同好会に所属しながら、EXILEのリーダー・HIROが社長をつとめる所属事務所が運営するダンス&ボーカルスクール「EXPG」に在籍。10年に行われた、HIROがゼネラルプロデューサーをつとめる「劇団EXILE」のオーディションに合格した。

 翌11年にはEXILEの弟分にあたるグループ「GENERATIONS」の候補メンバーに選ばれ同劇団を脱退した。

 「ダンス歴が長いだけに、そのパフォーマンスは抜き出ていた。そのまま順調に行けば近いうちに間違いなくEXILEのメンバー入りしているほどの逸材だった」(レコード会社関係者)

 しかし、翌12年に役者の道へ進むため、GENERATIONSの候補メンバーから抜け、劇団EXILEに再加入。以後、同劇団の公演をこなして演技力を磨き、ドラマ「仮面ティーチャー」、「戦力外捜査官」などに出演。そして、今回の朝ドラ出演が決定し、回を重ねるごとにそのイケメンぶりもあって注目を浴びる存在になっている。

 「劇団EXILEのメンバーでは今のところ、青柳翔へのオファーが多いが、まだ独り立ちできるほどの存在ではない。そんな中、一気にブレークしてきたのが町田。今後、オファーが殺到するはずなので、そのチャンスを生かせるか」(テレビ関係者)

 次回作はどんな役を演じるのだろうか。

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