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「低予算で穴を狙う」紫苑ステークス 藤川京子の今日この頃

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藤川京子

 人気はカレンブーケドールに集中しそうですが、この馬が馬券に絡む展開であれば、クイーンCで対決し4着と0.3秒差の5着だったレッドベルディエスが絡む可能性があると思います。お互いに中段で競馬をするのですが、カレンブーケドールの方が後ろにいると思うので、東京の様に直線は長くないので、カレンブーケドールが届くかは微妙ですが、3歳ですが既に実績のある馬です。実力はあると思います。

 しかし、他のメンバーの力比べでは、真の力を出していない馬も多いと思うので、ここが厄介です。特にダートしか走っていない馬もいます。トーセンガーネットは、ダートは地方ですが実績を積み重ねてきました。もし、この馬が芝適性の方が高かったら、脅威になる可能性があります。芝では実績あっても、ダートだと地方の馬に負ける中央の馬も多いです。それを考えると、地方ダートで実績があり、3歳の未知数、JRAへの転入を考慮すれば、何かあるのかもしれないと勘ぐってしまいます。

 それと、距離適性なのか前走の優駿牝馬では惨敗してしまいましたが、フェアリーポルカも少し前目で競馬をするので、中山ならギリギリ残れるかもしれませんし、グラディーヴァも前走は上手く行きませんでしたけれど、右回りは悪くないように見えます。これが来る展開だと、パッシングスルーも大外ですが、セットに出来ると思います。ここは、荒れる要素も多い3歳牝馬戦です。細切りにして勝負です。

ワイドBOX 14、5、8
ワイドBOX 14、15、6
ワイドBOX 14、7、4 大穴(ダート馬込み)

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