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エリザベス・ハーレイ、真似したくないダイエット

 エリザベス・ハーレイは、朝ごはんを食べないことでスリムな体型をキープしている。
 エリザベスは、朝にマグカップ一杯のお湯を飲むことでから始め、その後麦のケーキをおやつに食べ、時々エスプレッソを飲むのだと告白した。フランスでの休暇後のツイッターで『旅行先で医者が勧めないような強烈な食べ物の攻撃から生き残ったけど、大人にとって朝ごはん、ってほとんど無意味だと言える』『最初はマグカップ一杯のお湯で、起きてしばらくしてから時々エスプレッソとオートケーキをいくつか食べる』その前の投稿では『またオーストラリア人とのジムでのエクササイズ、美味しくない大量のお湯。もううんざり』

 このツイットをしたエリザベスは、栄養学の専門家から非難されている。栄養学士のカリーナ・ノリス氏は、「リズ・ハーレイのような外見になるために、お湯とコーヒーが必要なもの全てと考えるのは、それは残念ながら間違いです」「それは毎日の朝ごはんとしてお勧めできるものではありません。一晩中食べ物またはエネルギーになるもの摂っていない朝の身体にはまず、1日を始めるための何かが必要です。コーヒーは目覚めにはなりますが、それでは体が蓄積しているエネルギーに頼ることになり、しばらくするとマフィンのような身体に悪いおやつ等を食べる傾向になります」

 以前にもエリザベスは、いくつか風変わりなダイエットを紹介している。ダミアンを妊娠する前にエリザベスは、クレソンのスープだけを食べ続け、7日間で10ポンド(約4.5Kg)の減量が出来たと言っていた。「これは脂肪分がなく低カロリーで、すごく体重を落としたいと思った時には1日に6杯は最低飲んでいたわ」

 また、妊娠で増加した体重を落とすために1日に食事を1回、レーズンを6粒だけしか摂らないとも言っていた。「唯一食べるのは夕食ね。現在、昔ながらの低カロリーダイエットをしているの。おなかがすいた状態で寝るんだから」

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