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年収7億円、共演NG乱発、美女飲み会、引退説…悪評タレ流し ふなっしーを抹殺したい芸能界の面々(2)

 ふなっしーを巡っては別の悪評も囁かれている。番組出演に際し、制約が多すぎるというのだ。その最たるものが共演者NGリストの存在だ。
 「ここだけの話ですが、実は好き嫌いが非常に多いのが、ふなっしーなんです。各テレビ局に出演OKな番組とNGの番組が存在します。また、これ以上に増してタレントの好き嫌いも激しい。最たるものが、以前は仲が良かったナイナイの岡村隆史は『めちゃイケ』での扱いを巡って共演NGに指定されています。また、ふなっしーをディスった(軽蔑した)という理由で、明石家さんまやマツコ・デラックス、『爆笑問題』太田光、伊集院光、『SMAP』木村拓哉なども共演NGのようです。さらに、ドラマ『ドクターX』の番組宣伝で一緒になった米倉涼子や内田有紀らも扱いが酷かったという理由でダメ出し。テレビでふなっしーを『臭い』と放言したタレントの中村アンや、『キモイ』と発言したベッキーも実はNGなんです。しかも、番組内の扱いや共演者が、ふなっしーにどんなコメントを発するのか事前に台本を徹底チェックさせるんです。気に入らない部分には、ふなっしー自らの赤ペンが入る。業界では“ふなチェック”と呼んでみんな恐れています」(放送作家)

 さんま、マツコ、キムタク、米倉、ベッキー…これだけの売れっ子芸能人を共演NGに指名しておきながら、ふなっしーのスケジュールは1年先まで埋まっているというから驚きだ。
 むしろ、最近はふなっしーの共演NGリストありきで番組キャスティングが進んでいるといわれるほど。そして、極め付けがギャラにまつわる話だ。
 「とにかく、ふなっしーのギャラは連日高騰し続けている。以前は1本3万円だったのが、いまや最低50万円〜。スケジュールのない中で、オファーすると1本100万円以上。特番だと200万円〜というのが相場です。そうそう、テレビ東京に出演しないのはギャラが安すぎるからですよ。ちなみに、彼が稼働できるのは30分。これに1時間の休憩が必ず挟まれる。その度に収録はストップします」(お笑い番組制作スタッフ)

 ところが、こうした一連の“ふなっしーバッシング”に対し、一部の業界関係者は擁護したうえで、悪評をこう否定するのだ。
 「女性プロデューサーの親睦会や共演NGリストは、ふなっしーの成功をやっかむ大手芸能プロの策略です。なぜって? ふなっしーは再三にわたりこれらのプロダクションから所属するよう誘われてきたが、全て断っているんです。プロダクションは、ふなっしーを追い込み、彼のキャラクタービジネスなどの利権を狙っているんです。ギャラ高騰の件だって以前の金額を考えれば当然ですよ。地方に自腹で行かされ揚げ句、ギャラは交通費込みの3万円だったこともあるうえ、そもそもギャラさえも貰えないことだってあったそうだ」(消息筋)

 気になる、ふなっしーの年収7億円説にしても尾ひれが付いているようだ。
 「7億円まではないですよ。まあ、それでも3億円はあるでしょう。でも、彼は収入の一部を東日本大震災の被災地に寄付しているんです。しかも、グッズの製作を被災した東北のある工場で生産するよう指示しているんです。元々、実業家ですからね。自分のギャラで地元の雇用を生み出した。でも、ふなっしーは深イイ話を絶対にテレビではしゃべらない」(同)

 ふなっしーを巡って急浮上している情報がある。電撃引退説だ。なんとタレント業は来年2015年限りで終了するというのだ。
 「先ごろ、弟分として発表した“ふなごろー”のプロデューサーに転身するというんです。また、『AKB48』のごとく、ふなっしーの兄弟分も続々と生み出す予定です。つまり、プロデューサーとしてふなっしーの着ぐるみを脱いで素顔で勝負をかける…。実は、無理なジャンプをし過ぎて体力的にも限界にきているようです」(関係者)

 梨汁ともども“ブシャー”と消えるのか。

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