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やっと決まったキムタクの共演者のウラ事情

 4月スタートの月9ドラマ、主演のキムタクの共演者がやっと決まったと報道された。抱かれたい男ナンバーワンのキムタクが、今まで綾瀬はるかや宮崎あおいなどに振られ続け、結局は国内の女優で見つけることができず台湾のリン・チーリン(林志玲)に落ち着いたという。「海外女優と競演となればキムタクも国際派のイメージで、損はないでしょう。本当は国内で探したかったのでしょうが、“キムタクのドラマはご免だ!”っていう空気が国内の女優達にはありますからね」(芸能ライター)。

 リン・チーリンは1974年生まれの35歳。高校、大学はカナダに留学した才女。北京語、英語と簡単な日本語を話すこともできる。モデルなどの活動を経て、映画「レッドクリフ」で女優デビュー。昨年にはSMAPの曲「そっと きゅっと」のプロモーションビデオに出演。キムタクとはまったく縁のない女優ということではない。また台湾の観光大使として日本を何度か訪問しことも。そんな彼女、もっとも興味深いのは新聞社が主催した「2009年10大美乳女王」ランキングでトップになったこともあるボディの持ち主ということだ。「これをきっかけに日本でもブレイクするかもしれないです」(芸能ライター)。

 天下のキムタク様との競演するのにはまったく申し分のない彼女だが、問題がないわけではないという。「モデル仲間と犬猿の仲で話題になった過去があります。台湾でも好き嫌いが分かれる女優ですね。また彼女の母親は政治家の支援団体のトップです。そのことが原因で一時彼女がキャンペーンガールをつとめる商品に不買運動がおこったりしたことがありました」(芸能ライター)。

 何はともあれ、キムタクの共演者が決定、あとはドラマ開始を待つばかりだ。競演女優が日本人でなくとも“変わらぬキムタク節”が見られることだけは間違いないだろう。

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