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まだまだいるぞ! AKB48の“隠れキャラ”

 大所帯のAKB48。その中にはメディア露出が少なくあまり注目されることはなくとも、興味深いメンバーが存在する。

 “眉毛キャラ”としてブレイクが期待されているのが、前田亜美だ。彼女の太い眉毛は人数が多いAKBの中でも判別がつきやすく、大きな武器になるはず。小学生時代はその眉毛でいじめにあったこともあったが、今では秋元康から、「ずっとそのままで」と言われているとか。総選挙では圏外であったが、まだ15歳。今後が注目なメンバーの一人だろう。

 現在、AKBの中核メンバーとして活躍する1期生。前田敦子、高橋みなみなど“AKBの顔”が多く存在するが、その中であまり目立たないのが平嶋夏海(18)だ。彼女の露出が少ないのには理由がある。「AKBメンバーは芸能コースのある学校や通信制の高校に通うのが普通ですが、彼女は普通の高校に通っている。コンサートの翌日でも学校に通うそうです」(芸能ライター)。当然、出席日数なども厳しく、どうしても足りない時は補修などで乗り切るという。他のメンバーからは「一番充実している」との声もあるとか。ただ、今年の3月で高校は卒業となることから、“遅いブレイク”となる可能性も秘めている。

 AKB48第4期研究生オーディションで加入した倉持明日香はスポーツ万能だ。それもそのはず、彼女の父は元プロ野球選手で“炎のストッパー”として活躍した倉持明氏。当初はスポーツ万能のキャラクターを生かしてメディア露出も多かった。しかし、2009年に写真週刊誌に、中学生時代に撮影されたという上半身裸で胸を手で覆っただけの“手ブラ”写真が掲載される。「このことさえなければもっと主力で活躍したはず。残念ですね」(芸能ライター)

 中塚智実は“ある人”にその容姿が似ていると評判だ。「滝川クリステルです。ハーフっぽい様な顔をしているので。実際にハーフというわけではないようです」(芸能ライター)。ちなみに、このことから、ニックネームは“くりす”。じゃんけん選抜ではじめての選抜入りをした彼女、そのルックスで今後、注目される可能性は高い。

 “AKB劇場のエース”と呼ばれているのが佐藤亜美菜だ。4期生としてAKBに加入。ただ、シングル選抜に加入やメディアに露出などの機会にはあまり恵まれず劇場を中心に活動する。他のメンバーがメディアの仕事で公演に出演できない時に変わりに出演する機会が多く、他チームや研究生の公演にも出場。「多くの曲を様々なポジションでこなすことができる。劇場にはいなくてはいけないメンバーとなった」(芸能ライター)。そんな彼女、第一回の総選挙ではメディア露出の多いメンバーが上位を独占する中、8位にランクインする。「この時に、“私は、AKBに貢献できてないって思っていて…”との言葉は多くのファンの感動を誘いました。佐藤の順位が発表された時はトップの発表以上に観客が盛り上がりました」(芸能ライター)

 メディア露出の多いメンバーに注目がいってしまうが、AKB48はまだ世間的にはあまり名前が知られていない魅力的なキャラを持つメンバーがいるようだ。

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