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めちゃイケ終了で「ローンどないしよ」ジャルジャル後藤の貧乏アピールに批判殺到

 番組が来年3月で終了する『めちゃ×2イケてる』(フジテレビ系)の11日放送回で、ジャルジャルの後藤淳平が番組の打ち切りを告げられ、「ローンどないしよ」などとボヤいたことに批判が集まっている。

 放送では、ブラックスカルとなった岡村が、メンバーに終了を告げていく「シュウ活」という内容。ジャルジャルのもとにも岡村が訪れ、終了を報告する。

 すると、後藤は「僕、家買わせてもらって。これで仕事増えるぞと思って、35年ローンで大きな買い物したら、関西の2本冠番組終わって、めちゃイケも終わるって。どないすんねんローン」と愚痴ったのだ。

 後藤としては、「稼ぎが減ってしまう」「貧乏になってしまう」とアピールしたかったのだろうが、一部ネットユーザーから怒りの声が。

 その理由は、後藤の父親が吹田市長の後藤圭二氏であること。市長ともなれば、実家の預貯金額は潤沢。そんな「金持ちの息子」が貧乏アピールをしたことについて、「親の金があるだろ」と怒りが噴出。

 さらに、「お前らがつまらない」「面白くなくて飽きられた」「ジャルジャルが入ったこともめちゃイケ低迷の原因」など、厳しい声も出た。

「ジャルジャルは、残念ながら笑いの評価が低く、好感度も低い。どうしてめちゃイケに入ったのかも、よくわからない。それで、番組終了で自分の生活を心配するのでは、印象が良くない。叩かれても、仕方がないという感じでしょう」(芸能関係者)

 ジャルジャルの行く末が心配だ。もっとも、後藤は金に困らないのだろうが。

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