search
とじる
トップ > トレンド > ガングロはどこへいった

ガングロはどこへいった

 渋谷でプライベートブランドの服を買い漁っていた智子(仮名。22歳・水商売)は、童顔の丸顔が日サロ焼けでテカテカ輝く、“ゴングロ”レベルのギャルだ。

 ギャルサークルに入っているのか、というのは愚問か。全身刺青だらけのようだし、それは聞く相手が違う、というものだろう。でも貴重なガングロギャル生き残りであるので、いろいろ話を聞いてみた。

 「中学のときからガングロで、クラブに通っていました。浜崎あゆみにも倖田來未にもまったく興味がありません。てか、20歳過ぎたらギャルじゃなくね?」

 やりたいようにやってきただけ、と強調する彼女。ガングロブームではないのにガングロということは、やはり彼女のように筋金が入っている子が多いのかもしれない。怒られながら、そう思った。

 いずれにせよ、夜行性である事は間違いがない。

 「はい、昼は日サロ行くほかは、なんにもしてないです。買い物か、たまに実家に帰ってお姉ちゃんに料理を教わったり。仕事が終わったら、クラブ。トランス? いえ、サイケでぶっ飛んでます。男性は、短髪の男らしい男が好みですね。いつもつるんでいるのもそういう子たち」(同)
 ということだった。

 またブームが来れば、同じような子が増えるのかもしれない。

関連記事


トレンド→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

トレンド→

もっと見る→

注目タグ