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参加者も来場者も変身! 「フェチフェス3.5」開催

 フェチズムの祭典、「フェチフェス3.5」が13日に都内で開催された。
 
 3.5の今回は、メタモルフォーゼ(変身)をテーマとして、通常のフェチフェスとは違いフェチコスプレの撮影会や、同人サークルによるデジタルコンテンツ即売が中心という、アマチュア参加型重視の内容となっていた。

 会場では、参加者が様々なコスで来場者を楽しませており、ラバー、レザー、前身タイツ、着ぐるみ、ドーラー(アニメ風のマスク)などの、普段ではあまりみることのない、このイベントならではのコスプレイヤーの姿があった。会場にコスプレイヤーの撮影に訪れた、千葉県に在住の30代男性は。「普段のコスプレイベントにはない、独特の楽しい雰囲気と、エロスがいいですね」と今回のイベントの魅力についてコメント。また、来場者が特殊メイクで鼻やキバを付けられるブースもあり、体験した都内在住の20代女性は、「ただ付けるだけなのに、ずいぶん変わった気がします」と今回のテーマである「変身」を楽しんでいたようだった。

 物販には、あまり知られていないマイナーアイドルの姿もあり、「グロテスクアテナ」というサークルで、アクセサリーの売り子をしていた「なんちゃらアイドル」のなおはるは、ストリップモデル兼デザイナーのアテナ氏が作ったアクセサリーを売りつつ、「今、抱きにいけるアイドルです!」とライブイベントで、メンバーとハグやサランラップ越しのキスができることをアピールしていた。

 他に物販にはAV女優の小司あんもおり、自分の口癖、「にゃぴーん!」と、オリジナルキャラクターがプリントされたTシャツを限定100枚販売。「もう3年くらい『にゃぴーん』といい続けているのでそろそろ浸透してるんじゃないかと(笑)」と今回Tシャツ販売に至った経緯を説明。ちなみにTシャツのプリント作業も全部ひとりでやったとのことで、「最初の数枚だけで、後はやってくれるのかなと思ったら全部私でした(笑)。最初は力加減が難しかったのですが、段々慣れてきて手作業じゃないみたいになってしまって、ファンのみなさんが私がプリントしたって信じてくれません(笑)」と苦労を語ってくれた。

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