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フジテレビの命運を握る篠原涼子月9抜擢の裏事情

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提供:週刊実話

 フジテレビと心中!? あるいは救世主となるのか!? 女優の篠原涼子(43)の大英断に、テレビ関係者が注目している。なんと、10月期の月9ドラマ『鈴木智子、市長になります(仮題)』のヒロインを受けるというのだ。
 「今、“月9”といえば俳優陣にとっては鬼門とも言うべきコンテンツなんです。その理由は、出演しても視聴率が取れないから。4月期の月9『貴族探偵』に出演している嵐の相葉雅紀なんてシングル視聴率を連発しまくりで、もはや“落ちこぼれ”の烙印を押されています。参考までに、このドラマの制作費は1本1億円超え。どんなにお金を掛けても、豪華な共演者を集めても、フジテレビという理由だけで、誰も視聴しない習慣が出来上がりつつあるんです」(制作会社幹部)

 結果、多くの俳優がフジの月9と聞いて裸足で逃げ出すようになったという。この危険なドラマコンテンツに名乗りを上げたのが篠原だった。もっとも、彼女とフジテレビの結びつきは思いのほか強いという。
 「ドラマ『アンフェア』で知り合ったスタッフを信用しているんです。篠原にしてみれば、俳優の市村正親と結婚し、子供ができたあとに女優復帰をバックアップしてくれたのがフジ。人妻の色気を売りにする戦略を提案しPRしてくれたのです。だから、頭が上がらないんですよ」(放送作家)

 実際、日本テレビやテレビ東京の単発ドラマに出演はしているものの、連ドラといえば'15年10月に放送されたフジ系のドラマ『オトナ女子』だけ。もっとも、最近の篠原に対するテレビ界の評判だが…。
 「最近の篠原は、いい具合に年を重ねて艶熟してきたという声もあるが、その反面、顔がパンパンでメークなのか何なのか分からず、いつも脂でテカっているように見えるという意見もある。正直なところ、人妻の色気が今でも通用すると信じ込んでいる篠原をヒロインにキャスティングする局は、おそらくフジテレビくらいではないでしょうか」(芸能プロ関係者)

 何はともあれ、フジテレビの苦境を救うことになった篠原。今回もお約束のお色気シーンはしっかりとキープされているという。そんな篠原の出演料だが…。
 「今回の出演料は1本200万円〜。前社長の亀山千広氏だったら300万円〜は大丈夫だったでしょうが、6月から宮内正喜氏が新社長になり、大リストラが敢行される。これまでのように莫大な出演料は支払えないんです。もしかしたら、出演料を巡って降板なんて事態も起こり得るかもしれない」(テレビ関係者)

 フジテレビの受難はまだまだ続きそうだ…。

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