search
とじる
トップ > 芸能ネタ > ジャニーズへの“依存度”がますます高まるフジテレビ

ジャニーズへの“依存度”がますます高まるフジテレビ

 タッキー&翼の滝沢秀明が、来年2月3日スタートのフジテレビ系連続ドラマ「家族の旅路〜家族を殺された男と殺した男〜」に主演。初の弁護士役を演じ、主題歌もソロで担当することを、各スポーツ紙が報じている。

 記事をまとめると、同ドラマは吉川英治文学新人賞などを受賞した、人気作家小杉健治氏の小説「父と子の旅路」が原作。30年前に起きた一家惨殺事件で、両親と祖父を殺害された過去を持つ弁護士が主人公。その一家惨殺事件で死刑判決を受けた男の再審請求の弁護人になるよう依頼を受け、複雑な感情を抱きながら事件を追っていく姿を描くという。

 放送される土曜午後11時台の枠は、昨年3月まで52年続いた昼ドラを担当した東海テレビが制作。同4月から「オトナの土ドラ」枠と題して、サスペンスやドロドロ恋愛劇などを放送しているのだが…。

「放送当初こそ、深夜帯にしてはまずまずの5%台を記録したりしていたが、徐々に視聴率がダウン。現在放送中の真矢ミキ主演の『さくらの親子丼』は、ストーリーは良いのだが、いまいち視聴率が伸びず2%台にまで落ち込んでしまっている。そろそろテコ入れする時期に差しかかり、タッキーの起用に至ったのでは」(テレビ局関係者)

 ジャニーズのグループ・A.B.C-Zのメンバー・塚田僚一は「さくらの親子丼」に出演中。今年6月から放送された石田ひかり主演の「屋根裏の恋人」には滝沢の相方・今井翼が二番手で出演していたが、同枠でのジャニーズ主演は滝沢が初めてとなる。

「嵐やTOKIOの冠番組を放送するフジ。先日、元SMAPの3人がそろって初登場したイベントを取材するも、3人の姿を不自然にカットして放送しないなど、ジャニーズに必要以上に“忖度”しまくっている。今後、ますます“依存度”が高まりそうだ」(芸能記者)

 果たして、滝沢は同枠の“救世主”となれるか?

関連記事


芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ