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若手俳優の“推し枠”争いに負けた? 独立する高杉真宙に変わって仕事を増やしたのは

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高杉真宙

 俳優の高杉真宙が来年4月11日をもって、約11年所属した芸能事務所「スウィートパワー」を退社して独立することを16日、所属事務所が公式サイトで発表した。

 もともと、同事務所には内山理名、黒木メイサ、桐谷美玲ら女優のみが所属していたが、高杉の加入により男性部門「スパイスパワー」を設立していた。

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 高杉は09年に俳優デビュー。13年のテレビ朝日系「仮面ライダー鎧武/ガイム」に出演して注目を集め、今年8月公開の映画「糸」、9月まで放送された日本テレビ系ドラマ「私たちはどうかしている」など多数の作品に出演していた。

 同サイトでは、高杉の退社と「スパイスパワー」の設立からの経緯を報告。そのうえで、「高杉真宙より『裸一貫』から活動してみたいという思いの申し出があり、弊社としましても、その男の夢とロマンを応援していく所存でございます」と説明した。

 高杉は同サイトで、円満退社であることを報告。ファンや関係者に感謝をつづり、「恩返しの気持ちを胸に、今後も俳優として精進していく所存です」と決意を表明した。

 ところが、発売中の「女性自身」(光文社)によると、来春スタートのNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の主要キャストとして、高杉の出演が決まっていたが、急きょ、高杉本人の強い意向で降板。スキャンダルや体調以外での自主降板は朝ドラ史上初だという。

 降板、そして退社の背景には担当マネジャーとの方向性の違いなどがあったというのだが…。
 「以前、事務所の女社長の“推し枠”は高杉で、それなりの仕事をとっていたが、今やその枠はすっかり岡田健史に取られてしまった。さらに、続々と新人の売り出しにかかるなどしたため高杉の不満が爆発。半年前の退社発表につながったが、高杉のおかげで、しばらくNHKから事務所へのオファーはなさそうだ」(芸能記者) 

 高杉は一部スポーツ紙の直撃に対して今後、俳優業のほか、趣味であるゲームでの活動を視野に入れていることを告白。「イベントに参加して魅力を広めたり、腕が上がればeスポーツにも挑戦できれば」と話したというが、そちらが軌道に乗れば芸能界との決別もありそうだ。

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