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「私には荷が重すぎるお役目」大泉洋、紅白・白組司会に“失態”を心配? 内村、二階堂もコメント発表

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『第71回NHK紅白歌合戦』公式サイトより https://www.nhk.or.jp/kouhaku/

 11月2日に発表された、12月31日放送の『第71回NHK紅白歌合戦』の司会陣。総合司会には今回が4度目となるウッチャンナンチャンの内村光良、紅組司会には今回が初めての二階堂ふみ、白組司会には同じく初めての大泉洋が務める。フレッシュな顔ぶれとなった3人から番組への意気込みコメントが届いた。

 ​>>紅白、司会者に大泉洋と二階堂ふみ 嵐が選ばれなかった理由は? 審査員には“救世主”女優が内定か<<​​​

 内村は、「今年は予想もしない事が次々に起きた、そんな、自分にとっても忘れられない一年でした。未だ自由が制限された生活の中で、歌手の方々の力強い歌声が、来年への希望の光となって皆さんの心に真っ直ぐに届きますよう、全力でサポートしていきたいと思います。きっと、後にも先にもない『第1回無観客紅白歌合戦』。未知なる大舞台が待っています。北海道出身の白組大泉さん、沖縄出身の紅組二階堂さんという、日本をふんわり包み込むような新鮮で魅力的なお二方と、そして三度目の桑子さんと、力を合わせて頑張ります」と、頼もしいメッセージを発表。

 二階堂からは、「一年の締めとなる晴れ舞台の司会をつとめさせていただけてとても光栄に思います。今年は様々なことがありましたが、音楽の力で皆さんにエールを届けられたらと思っております。はじめてのことばかりでとても緊張しておりますが、総合司会の内村さん、白組の大泉さんの足を引っ張らないよう頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします」初々しい決意が、大泉は「この年末に『紅白歌合戦、白組司会』という、とんでもない大役を仰せつかりました。私には荷が重すぎるお役目ではありますが、子供の頃から紅白を見て幸せな気持ちで年を越してきた自分ですので、恩返しのつもりで、誠心誠意つとめさせていただきます。世界中がかつてない危機に見舞われた2020年、少しでも勇気を与えられるような紅白をお届けできればと思います。初の無観客という状況ではありますが、憧れの内村さんの胸をお借りして、二階堂さん、出場アーティストの皆さんと一緒に盛り上げられればと思います。あとは、しゃべりすぎて、年を越してしまうという失態だけを気をつけて命がけで頑張ります!よろしくお願いいたします」と、期待の持てるコメントを寄せた。

 2020年の紅白のテーマは、「今こそ歌おう みんなでエール」。無観客での生放送と、初の試みに注目が集まっている。『第71回NHK紅白歌合戦』は12月31日19:30より放送予定。

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