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『監察医朝顔』の親子シーンに「現実でも良いお父さんだろうな」風間俊介の“いいパパ”ぶりが大反響

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上野樹里

 月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第2話が9日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の13.8%からは3.5ポイントのダウンとなってしまった。

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 第2話は、野毛山署管内のひと気のない空き地で、男子中学生の遺体が発見され、休日だった朝顔(上野樹里)は興雲大学法医学教室からの電話で出勤することに。一方、桑原(風間俊介)は、朝顔に代わって娘のつぐみ(加藤柚凪)の面倒を見ることになったが――というストーリーが描かれた。

 今話では、風間俊介演じる桑原のいいパパっぷりが話題なった。
 「もともと休日だった朝顔と遊ぶはずだったつぐみの機嫌は、初っ端から最悪。桑原が『つぐみさん、機嫌直してお着替えしましょうよ』と話しかけても、『ママがいい』とぐずり、桑原が『ママがいいか……。パパ、ショックなんですけど。ねえねえ、つんつん』とつついても不機嫌なままでした。その後も『パパと一緒にお出掛けしようか』という提案にも、『ママがいい』と拒絶していたつぐみですが、水族館に行くことを提案すると、機嫌は元通りに。2人で水族館を楽しみ、イルカに触ったり一緒に写真を撮ったりし、すっかりご機嫌になっていました。演じた風間自身、一児の父ということもあり、視聴者からは『まさに理想のパパ』『いじけるつぐみちゃんに、懲りずに何度も機嫌直そうとする風間くんのいいパパぶりに惚れました』『リアル(現実)でも風間くんって本当に優しいいいお父さんなんだろうな』という声が集まっていました」(ドラマライター)

 桑原とつぐみのホームドラマ感に、多くの視聴者が癒されたようだが――。
 「一方、朝顔は14歳の男の子の死因を特定するという精神的に厳しい仕事を行っていましたが、休憩中、桑原から送られてきたイルカとのショットを見てほっこりする場面も。シーズン1から“日常感”が大切にされてきた本作ですが、シーズン2でも、死因特定という普通の人にとっては非日常な仕事で、その職業に従事している人にも、日常がしっかりあることが演出されたシーンになっており、『このドラマのこういう対比が好き』といった評価も集まっていました」(同)

 悲惨な出来事が描かれた裏では、オフの桑原が視聴者を癒していたようだ。

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