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​さまぁ~ず大竹、ネプチューン堀内に「計算している。世間のイメージとは全く違う」裏側明かす?

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さまぁ〜ず・三村マサカズ、大竹一樹

 さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)の新番組『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)が5日深夜にスタート。進行に平成ノブシコブシ・吉村崇、ゲストにネプチューン・堀内健を迎えてトークを展開した。

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 堀内と原田泰造は“フローレンス”という元コンビ。彼らの先輩である名倉潤は“ジュンカッツ”として活動し、ほどなくしてトリオ・ネプチューンとなった。名倉とさまぁ~ずはほぼ同期のような関係なのだが、当時について後輩の堀内は「『バカルディ(さまぁ~ずの旧コンビ名)と話す時はワシを通さんかい』みたいなスタンスを潤ちゃん(名倉)に取られていたから、俺は直接話したらいけないんだと思っていて」と振り返り、2人を笑わせた。

 若手時代、さまぁ~ずに仕事がなかったタイミングで、ネプチューンが売れ出したという。大竹は「名倉から『何やってんですか日サロ行きましょうよ』って、ネプチューン3人に日サロ連れて行かれたんだから」と回顧。3人とジムにも行ったようで、堀内は「体験入店に行った時、無料でアクエリアスが飲めるんだけど、大竹さんがずっと飲んでいた」と振り返った。

 番組のコンセプトは、リビング風のスタジオにゲストを招いて様々な「論」を深く掘り下げるというもの。ゲストはさまぁ~ずと語りたいことを考えてくるということで、堀内は自分やさまぁ~ずを含め、めったに話さないお笑いや仕事についてトークしたいと申し出た。

 堀内はさまぁ~ずへ、ネタ帳があるのか質問。前番組『さまぁ~ずxさまぁ~ず』では客前で毎週トークをしていただけに、大竹は「13年半よくやっていたと思う」と回顧。トークはもちろんコント用にネタ帳を持ち歩いていないことが明かされた。

 「さまぁ~ずのコントは、作家や2人が籠ってゼロから作るそうです。必ず2人でアイディアを出し合い、台本自体は大竹が書いているとのこと。三村には“ここを突かれたくない”という所を毎回指摘されると言い、ムカつきながらも“良いこと言ってくるなコイツ”と思うそう。一方、ネプチューンのネタを書いている堀内は、変な店の変な店員という設定の場合、ツッコミの観点から名倉が“この状況だと(登場人物が)帰ってしまうよ”と言われたことがあるんです。腹が立ったものの、いつもその言葉が頭に残っていると述懐。さまぁ~ずもそのリアリティは大事にしているそうで、“帰らさないようにするには、どうするのか”を考えていることが明かされました」(芸能ライター)

 堀内と一緒にひな壇に座っている際、誰かにギャグをやらせたり、タイミングを見てギャグを発動することがあったりすると吉村。大竹が「(堀内は)計算している。世間のイメージとは全く違う」とコメントすると、堀内は「“今だ!”ってタイミングが鈍いかもしんない。人が喋っている間に(ギャグを)するのが得意」と話していた。

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