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〈貞淑美女タレントの性白書〉ドラマ女優「似た顔」旬なエロ女性器

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提供:週刊実話

「その時代の流行というか、トレンドと言いましょうか、売れっ子芸能人の顔は、よく似ているケースが多いものなのです」(芸能レポーター)

 今年放映された連ドラの中で最高視聴率をマークした『半沢直樹』(TBS系)で国土交通相・白井亜希子を演じている江口のりこ(40)は、2018年後期のNHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』でヒロインを務めた安藤サクラ(34)にそっくり。

「2人共、髪を真ん中から分け、平安美人を細面にしたような顔立ちで、笑うと垂れ目気味になる。どっちがどっちなのかよく分かりません。ホント、よく似ています」(ドラマ制作スタッフ)

 見分け方の一つとしてよく言われているのがコレ。

「ニコニコして身長が低いのが安藤。いつもブスッとして笑わない背の高いのが江口です。安藤は160センチ。江口は170センチの長身です」(芸能ライター・小松立志氏)

 さて、『半沢直樹』もいよいよ後半からクライマックスへ。

「『東京中央銀行』に復帰した半沢が挑んでいるのが、『帝国航空』の再建プロジェクト。改革に向けて動き出しますが、一方で政府も再建に向けて乗り出し、国交相が銀行に債権を放棄させる案を打ち出す。そうなれば、同銀行は500億円もの損失を被る。銀行と国との大きな争いに発展していくという構図です」(TBS関係者)

 江口が演じている国交相は、テレビ局のアナウンサーから政界に進出した女性という役どころ。

「国民からの支持も高く、“半沢つぶし”の急先鋒。その後ろ盾が、柄本明演じる政界の重鎮。国交相が施設した再生チームのリーダーを務める弁護士(筒井道隆)とともに、半沢の行く手を阻んでいくところが見物です」(同)

 兵庫・姫路市生まれの江口は19歳の頃、役者を夢見て上京。1999年、先の柄本が主宰する『劇団東京乾電池』の研究生となった。

「ずっと柄本に憧れていたという“個性派”です。作品ごとに別人になりきる徹底した役作りと高い演技力で知られ、数多くの作品に出演しています」(演劇関係者)

 今回、江口と柄本はドラマ初共演となった。

「今となっては笑い話ですが、2年ほど前に亡くなった柄本夫人の角替和枝は、夫と江口がいつも一緒にいるので“できているんじゃないか”と疑ったこともあるそうです。江口は40歳で独身。今なら、何ら問題はありませんけどね。柄本は江口の“出世”をとても喜んでいるそうです」(芸能プロ幹部)

 2002年、『金融破滅ニッポン 桃源郷の人々』(大映)で映画デビューを飾ると、その後はドラマ『時効警察』(テレビ朝日系)でのコメディアンヌぶりや、『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)での中国人役など、幅広い演技で注目を集めてきた。

「“怪演”と言ってもいい作品もありましたが、これは、師匠・柄本と通じるものがあると思います」(演劇ライター)

★江口のりこヘア出し濡れ場

 そんな江口は“脱ぎっぷりのいい女優”としても評価が高いのだ。

「台本を読んで自分が納得したら、とことんやるタイプ。それこそ、お尻の毛まで見せるタイプです」(映画関係者)

 2004年の映画『月とチェリー』(ラブコレクション製作委員会)で初主演に抜擢されると、見事な騎乗位を披露。
「大学の官能小説サークルに所属する女子大生を演じました。小説のネタにするため、童貞・新入生の上に自ら乗っかっていったのです。Cカップのおっぱいがキレイでした。乳首は、あまり使い込まれていないと思われる淡いピンク色でした。また、映画『戦争と一人の女』(ドッグシュガームービーズ)では、ふさふさのアンダーヘアまで見せてくれました。『半沢直樹』のブレークで、ヘアヌード写真集のオファーが殺到するのは必至です」(大手出版社幹部)

 一方、2018年に公開された映画『万引き家族』でカンヌ映画祭の最高賞『パルムドール』を受賞した安藤サクラは現在、超ミニドラマ『きょうの猫村さん』(テレビ東京)で癖のある近所のおばさんを好演している。

「『万引き家族』で、内縁の夫役のリリー・フランキーと濡れ場を演じたかと思えば、脇にまわって、クセのあるおばさんをやって存在感を示す。このへんも、江口とよく似ていると思います」(芸能関係者)

 それだけではない。2人の人間関係は、大いに重なる部分があるのだ.
「安藤は奥田瑛二・安藤和津夫妻の次女で、2012年、柄本の長男・佑と結婚しています。つまり、安藤にとって柄本は義父にあたるといった具合です。江口、柄本、安藤…どこか“類は友を呼ぶ”という印象もありますね。なお、江口も安藤も、お互いが“似た者同士”であることをよ〜く分かっているそうです」(前出・小松氏)

★二階堂が気にする山本舞香

 コロナ禍の影響で、6月下旬から再放送を続けている今期の朝ドラ『エール』は、9月14日から新作の放送を再開する。

「やっと再開です。当初、3月30日から9月26日までの計26週での放送を予定していました。放送回数など、まだ決まっていないことも多いのですが、誰よりもホッと胸をなで下ろしているのがヒロイン役の二階堂ふみ(25)です」(ドラマ制作関係者)

 この二階堂とよく似ていると言われているのが、やはり朝ドラの『純情きらり』でヒロインを務めた宮﨑あおい(34)だ。

「2人の顔の形は、やや丸顔で童顔。パッチリとした大きな目に上品な鼻と口など、似ているところが多いと思います」(テレビ局関係者)

 パーツだけではなく、透明感のある雰囲気や意思が感じられる“眼差し”も「似ている」との声も多いのだが…。
「ファンの間でも、この2人が“似ている”とよく話題に上ります。ただ、宮﨑はともかく、二階堂は、この話をされるのを嫌がっているようです。“私は私”というプライドがあるようです。気が強いですから」(女性誌記者)

 女優魂は自分の方が上と思っているのだ。

「二階堂は、昨秋公開された映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』でも、小栗旬扮する太宰の愛人役でたっぷりと濡れ場を演じました」(映画ライター)

 小栗に押し倒され、ブラジャーをずらされておっぱいを揉まれ、舌を這わされた二階堂。

「乳房の形や大きさも自分の方がいいと自信を持っているんです」(前出・芸能関係者)

 むしろ気になるのが、二階堂より3歳下の若手女優・山本舞香(22)の存在だという。

「『ハケンの品格』(日本テレビ系)に出演していましたし、『王様のブランチ』(TBS系)にも出ています」(前出・小松氏)

 2011年、『三井のリハウス』14代目リハウスガールとして注目を集めるようになった彼女。

「いわゆる“目力”が二階堂にソックリです。また、今年初め、若手俳優で一番勢いのある伊藤健太郎との同棲愛が報じられましたが、“肉食系”なところもよく似ています」(前出・芸能レポーター)

 ともあれ、いつか似た者同士が共演するのを願ってお開きに。

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