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剛力彩芽もオスカープロを退社…見えてきた「未婚妊娠」の可能性

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提供:週刊実話

 女優の剛力彩芽が8月末をもって、デビュー以来所属していた大手芸能事務所『オスカープロモーション』を退社したことで、一気に“未婚妊娠”の可能性が囁かれ始めた。

「10歳でオスカー入りし、11年以降は数々の連ドラに主演し、多くのCMに出るなど活躍した剛力ですが、18年4月にZOZO創業者・前澤友作氏との熱愛が報じられてから失速。19年10月には破局が報じられ、再始動の期待も高まりましたが、結局、今年4月には復縁が判明しました。そうした中、社内幹部の入れ替わりなどで社内が混乱したオスカーから、米倉涼子、岡田結実、ヨンアらが次々退社。不安を募らせた剛力も、事実上、前澤氏のバックアップのもと、独立を決断したのです」(芸能記者)

 今後は春に設立済みの個人事務所で活動するが、これで剛力は、事務所のことを気にする必要がなくなり、一気に“解放”されたといえる。そこで浮上しているのが、前澤氏との“一歩進んだ関係”敢行説だという。

「前澤氏はもともと、女性と結婚する気がないとの人生観を公言しているので、剛力とも入籍することはないとみられています。その代わり、愛の証しとして子作りをする可能性が極めて高いのです。剛力も、億万長者のモテ男・前澤氏が別の女に走らないために、子供を強く欲しがっています。オスカーを辞めた今後は気兼ねの必要もなくなりました。籍を入れないままの妊娠、すなわち“未婚妊娠”をすることになるとみられています」(同・記者)

 剛力は来春公開予定の映画『お終活』や、7月の撮影に参加した映画『新・デコトラの鷲』など出演作が複数控えている。“タイミング”としては、12月13日から来年1月7日まで都内で再々演される稲垣吾郎主演舞台『No.9―不滅の旋律―』終了後の可能性が高いと思われる。

「剛力は同舞台の15年、18年公演でベートーヴェン演じる稲垣の秘書役をこなし、今回も同様の役で出演します。剛力自身かなり力を入れている舞台のため、それが終了するまでは厳しい。早くても年末に始め、年明けごろまでには完了。安定期に入った来春ごろ『お終活』の宣伝もかねて発表する…というシナリオが現実的かとみられます。いずれにせよ、このままダラダラ前澤氏との不思議な関係が続くとは思えませんからね」(芸能プロ関係者)

 一時はこのままくすぶり続けると思われた剛力。あの笑顔が戻るなら何よりだろう。

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