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ラサール石井の“思い付きツイート”に呆れ声! 論破される展開に…

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提供:週刊実話

 タレントのラサール石井が8月27日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスへの感染が明らかになったタレント・つるの剛士について言及した。

 ラサールは、つるのが21日にPCR検査を受けたことを伝えるツイートを引用し、《橋下徹氏、太田光氏、つるのくん、みな即日PCR検査が受けられている。一般人は病院に受診を断られ、保健所に200回電話してつながらず、高熱でも何日も待たされ、揚げ句に陽性と分かったときには重症化。こんな格差はあってはいけない。そのために亡くなった、本当なら助かっていた命は確実にある》などとツイート。有名人が優先的に検査を受けているのではないかと疑問の声を上げた。

 しかし、名前が挙がった3人が、本当に優遇措置されたのかは明かされていない。そのため、ネット上では、
《マスク不足のときもそうだったが、この人は思い付きか思い込みで発信することが少なくない》
《ラサール石井は、相変わらず自分の思想だけで結論決めつけた話ばかりですね》
《ラサール氏は、特定の芸能人だけなぜヤリ玉に挙げるのでしょうかね。短期間でPCR検査を受けた芸能人なんて何人もいるでしょう》
《クレーマー化しているみたいですね 脊髄反射的に書いているみたい 事実かどうかより自分の思ったことをそのまま書き込んでいるだけ》
《事実の確認もしないでツイートして、いかにも知識人ぶっているが、発言は無責任極まりない。公的機関で検査を受ける場合は時間もかかるが、自費で一般病院で検査は支障なく受けられることも知らないのか?》
 などと、集中砲火を浴びる事態に。

 ツイートが注目されると石井は《私は橋下、太田、つるの三氏が優遇されてる、なんてことを問題にはしていない》などと弁明。《『来ないでくれ、保健所に電話』と言われる。なかなかつながらない電話、ようやく話すと『しばらく様子を見てくれ』と言われる。その間に重症化する人もいる。誰もが早くしかも安く、検査できる態勢さえあれば、助かった命もあるのではないかと、言っているのです》と再び反論した。

 この石井の発言を受け、橋下氏がツイッターを更新。《ツイッター発言するなら最低限の事実確認をしなさい。僕は3月当時、2週間の自宅待機後、発熱と喉の激しい痛みが収まらず、医師の診断の上検査を受けた。その後亜急性甲状腺炎が判明。現在も治療中。簡単に検査を受けられたわけじゃない》と苦言を呈した。

 コロナ感染の疑いがある人は、即日検査が当たり前だということを、誰か石井に教えてあげられる人はいないのだろうか…。

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