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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(7月19日)函館記念(GIII)他1鞍

【今週の予想】
☆福島4R 3歳未勝利(芝2000m)
 マイネルエルガーは、近2走追い込んで5着、6着であったが、勝ち馬からは1秒3、1秒1差と離されていた。3,4走前はスタートから出してポジションを取りに行き、3,4番手からの競馬をして、ともに勝ち馬から0秒3差の4着。上がり勝負になると厳しいタイプで、上がりのかかる福島へ舞台が替わるのはプラス。スタートから出して行って粘り込む競馬をすれば、勝ち負けの可能性は高い。

◎マイネルエルガー
〇キタノポケット
▲リュウノルフィ
△₁コンカルノー
△₂ウインエアフォルク
△₃アースブレイブ

買い目
【馬単】6点
◎→〇▲△₁△₂
〇▲→◎
【3連複1頭軸流し】10点
◎-〇▲△₁△₂△₃
【3連単フォーメーション】20点
◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃
〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃
☆函館11R 函館記念(GIII)(芝2000m)

 ベストアプローチを狙う。2年2か月ぶりの実戦となった前走の巴賞は、上位を先行した馬が独占する中、道中8番手の位置から競馬をして6着。3コーナーから大外を回って上がっていった脚はオッと思わせるものだったが、2年以上休んでいたためか、流石に最後は脚が鈍ってしまった。それでも勝ち馬から0秒5差。17年には青葉賞(GII)で2着に入った実績もあり、一度使われての上昇度が大きい今回は勝ち負けになる。相手本線はカウディーリョ。札幌で2戦2勝と洋芝適性を見せており、前々走は小倉で優勝と小回りコースを得意としており、今回の舞台は持って来いの舞台。昨年は菊花賞(GI)で勝ち馬から0秒6差の8着と、GIでも小差の競馬をしており、ローカル重賞の舞台なら十分上位に入るだけの力はある。▲はトーラスジェミニ。以下、レッドサイオン、マイネルファンロン、バイオスパークまで。

◎(8)ベストアプローチ
〇(5)カウディーリョ
▲(10)トーラスジェミニ
△(9)レッドサイオン
△(16)マイネルファンロン
△(2)バイオスパーク

買い目
【馬単】6点
(8)→(5)(9)(10)(16)
(5)(10)→(8)
【3連複1頭軸流し】10点
(8)-(2)(5)(9)(10)(16)
【3連単フォーメーション】20点
(8)→(5)(9)(10)→(2)(5)(9)(10)(16)
(5)(10)→(8)→(2)(5)(9)(10)(16)

※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。

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