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定期的なコロナ検査が義務付けられそうなテレビ各局のレギュラー出演者たち

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有働由美子

 体調不良と発熱のため、メインキャスターを務める日本テレビ系「news zero」の13日の放送を欠席したフリーアナウンサー・有働由美子が当面、同番組への出演を見合わせることになった。
 各スポーツ紙によると、同局の関係者は「大事を取って、放送をしばらくお休みします」とコメント。期間などは未定だという。

 ​>>テレ朝男性社員のコロナ感染を発表、感染ルートは マスコミ各社の検査対象者が激増か<<​​​

 有働アナは13日朝、38度ほどの熱があり病院を受診。味覚異常やせきの症状はなかったが、念のためPCR検査を受けたという。
 同日夜には平熱に下がったものの、大事を取って同日の番組を欠席。14日に再び微熱が出たため、所属事務所と局側が話し合い、今週いっぱい休むことにしたという。所属事務所は、PCR検査の結果について、陰性だったことを明かしている。

 「ここ最近で、同番組のスタッフも含め、有働アナの周囲で感染者が出たとは聞いていない。現状、各曜日のコメンテーターはリモート出演を続けており、有働アナは“夜の街”には近づいていないはず。それでも、感染が疑われる症状が出てしまうので油断ならない」(テレビ局関係者)

 有働アナは大事に至らなかったが、他局ではテレビ朝日系「報道ステーション」のメインキャスターを務めていた富川悠太アナが4月にコロナに感染。約1カ月半の療養を経て、先月初めに同番組に復帰していた。

 いまだに東京都内の感染者が減らず、まだまだテレビ各局は感染拡大予防の必要があるが、今後、さらに厳重なチェック体制が敷かれそうだというのだ。
 「自己管理に任せていては、すでに感染していたらもう手遅れ。そこで、帯番組のレギュラーやスタッフを中心に、定期的な抗体・もしくはPCR検査を行う体制が各局で整えられているようだ。費用はかかるが、感染者を出してしまうよりは、はるかに経済的損失も少ない」(放送担当記者)

 出演者もスタッフも安心して仕事に打ち込める体制が整えられそうだ。

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