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エイベックスに浮上した仰天の再生プラン

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提供:週刊実話

 かつては浜崎あゆみ(41)、引退した安室奈美恵さん(42)、倖田來未(37)らがヒットを連発し隆盛を極めた大手レコード会社・エイベックスだが、このところ、すっかり勢いを失ってしまった。

「現状、CDやダウンロードの売り上げ、ライブの集客などから計算して看板アーティストといえるのは東方神起とAAA。しかし、東方神起のチャンミンは9月に結婚を発表し人気ダウンは確実。AAAは年内いっぱいで活動を休止。このままだと来年以降の本業の音楽業の売り上げがダウンすることは確実だろう」(レコード会社関係者)

 現在、テレビ朝日系で浜崎の自伝的小説をドラマ化した「M 愛すべき人がいて」が放送中。ドラマが話題になったため、浜崎が再ブレイクしつつあるが、新たなスターの育成は急務。そこで、仰天の再生プランが浮上しているというのだ。

「ドラマでは安斉かれん演じる主人公・アユと、アユのライバルたちで結成されたガールズグループが“CD売上バトル”を繰り広げアユが勝利。いまだに、バトルものは視聴者にウケ話題になるはず。そこで、安斉と、先ごろエイベックスの松浦勝人会長と面談したことが報じられた元AKB48の矢作萌夏を、いずれも松浦氏がプロデュースして競わせる企画が浮上しているようだ」(芸能記者)

 企画が実現すれば浜崎、そして、松浦氏と親交があるAKB48グループの総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏(62)も何らかの形で“参戦”しそうだ。

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