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おっぱい芸能人 コロナ勝ち組、負け組ナマ出しエロス

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提供:週刊実話

 まずコロナ禍で敗者の烙印を押されてしまったのが、『報道ステーション』(テレビ朝日系)でメインキャスターを務める徳永有美(44)だ。

 同じくMCの富川悠太アナが新型コロナウイルスに感染。濃厚接触者ということで番組の出演を見合わせていたが、4月27日に正式に番組復帰した。ところが、ネットやお茶の間から漏れ伝わってきたのは予想だにしなかったブーイングの嵐。

「ピンチヒッターだった小木逸平アナと森葉子アナのコンビが好評で、そのまま継続を望む声が大半を占めたのです。徳永は本当にショックを受けています」(テレ朝事情通)

 いくら小木&森コンビの評判がいいからといって、なぜ、こんな理不尽なバッシングが起こってしまったのか。

「相方である富川アナの巻き添えを食らってしまったことが原因です。いまや富川アナの局内の評価は最悪です。コロナ感染を隠し、自己保身と取られても仕方ない行動を取った揚げ句、報道局内にクラスター感染を発生させた。最悪、死者が出ていたかもしれない。さらに、こうした報道と前後して浮上していたのが、スタッフに対するパワハラ疑惑ですからね」(テレビ朝日関係者)

 新型コロナウイルスに感染した富川アナは4月21日まで入院。現在は自宅療養を続けている。そんな富川アナに一撃を食らわせたのが文春砲だった。

「富川アナの奥さんが、子供に対し児童虐待を行っているという疑惑が音声データと共に報じられた。実際にパトカーが出動するなどの騒ぎになっているんです。しかも、富川アナは妻の虐待を見て見ぬふりをしていた疑惑も浮上。こうした報道にコロナで外出禁止を余儀なくされた主婦らが過剰反応しているんです。併せて徳永も夫である内村光良との不倫略奪愛を蒸し返されてしまった。不運にも富川アナと共にターゲットとなってしまったわけです」(芸能プロ関係者)

 6月4日から復帰する富川アナは、秋のリニューアルで降板する方向で調整が始まったという。理不尽でも、徳永に大きな逆風が吹き始めているのだ。

「報ステはテレ朝の柱。いずれにせよ、富川だけを降ろすと粗が目立ってしまう。リニューアルという体で徳永も一緒に降板する話が出ています」(制作関係者)

 幸か不幸か、夫の内村光良がテレ朝でいまだにレギュラーを持っていないことも、徳永の降板話を勢いづかせているという。

 もしコロナ騒動が発生していなかったら…4月ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)でヒロインを演じる予定だった篠原涼子(46)はきっとそう考えているはずだ。

 2007年に放送された同ドラマは篠原演じる一匹狼のスーパー派遣社員・大前春子の活躍を描き、平均視聴率20%超えを記録。当時、派遣社員という生き方をめぐって社会現象まで巻き起こした。

「篠原の女優人生で最高のヒット作が『ハケン〜』なんです。だから続編出演を承諾するまでに、13年もの時間を要したわけです。パート2の視聴率が悪ければ絶対に叩かれ、最悪は主演女優生命の終焉まで取り沙汰されてしまう。まさに女優のキャリアを賭けて新作『ハケン〜』に臨んだわけです」(日テレ関係者)

 ところが、コロナ禍で収録が進まない。人気ドラマの続編ということでスポンサーや多くの視聴者の関心を集めていただけに、日テレサイドも焦っていたという。最終的に緊急措置として採用されたのが前シリーズの総集編を放映すること。

「総集編ですから平均視聴率20%は難しいとしても、15%超えは堅いと誰もが思い込んでいた。だが、イザ、始まってみれば15%なんて夢のまた夢。初回(4月15日)が10・5%(以下、すべて世帯視聴率)で、2回目以降はほぼ一桁だった」(テレビ誌記者)

 前シリーズの人気視聴率ダイジェスト版が大コケしたことで、早くもネットなどを中心に批判的な書き込みが殺到しているという。

「その大半が『時代錯誤でつまらない』というもの。確かに、13年も前のドラマで労働者派遣法が大幅に改正された。むしろ、見て欲しいのは篠原演じるヒロインの逞しい生き方なんですが…。だが、視聴者やネット民には篠原の賞味期限切れというマイナスの認識しか持たなかったようです」(前出・日テレ関係者)

 もちろん、篠原サイドにもこうした厳しい視聴者の反応は伝わっている。それが原因がどうか分からないが、本来6月17日から新作の『ハケン〜』を放映する予定だったが…。

「篠原サイドがなかなかOKを出さない。このままだと新作は多くて7話、あるいはもっと少ない回数になってしまうかも。視聴率低迷=賞味期限切れのレッテルを貼られることを恐れているようです」(同)

 篠原に関しては、こんな話もある。

「新作『ハケン〜』で数字を取らないと、日テレのみならず他局からの主演オファーもなくなります。すでに今回放送された前シーズン『ハケン〜』の再放送の結果を受け、来季のCM契約についてもスポンサーから問い合わせが来ているそうです。コロナで売り上げが激減したメーカーにしたら死活問題です。視聴率が取れない=人気のない女優を起用する体力はありません」(広告代理店関係者)

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