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千葉ロッテ・緊急対外試合で判明した佐々木朗希「6・23」デビュー

 6月2日、12球団の対外試合が再開された。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い活動を見合わせていた各球団は、失われた時間、実戦感覚を取り戻すため、手の内を隠すことなく、主力級の選手を投入している。しかし、千葉ロッテから発せられたアナウンスに、ファンやマスコミが飛びつく“怪情報”が隠されていた。

「巨人と千葉ロッテだけ、16日に試合を追加しました。両球団とも『実戦感覚を取り戻すために1試合でも多く』と言っていました」(ベテラン記者)

 5月末時点で、まだペナントレース全試合の日程は完全発表されていない。16日は「火曜日」にあたる。

「ペナントレースにおいて、火曜日と金曜日はかなり重要なポイントです。この両日は、3連戦の初戦にあたるからです」(同)

 日本のプロ野球では、6人の投手で先発ローテーションを組むのが一般的で、彼らが「中6日」で登板していく。つまり、16日の火曜日に急遽設定された試合で先発する投手は、「3連戦の初戦を託されるエース級の選手」となるのだ。
 それだけではない。千葉ロッテについて「中6日」のサイクルを当てはめると、こんな見方ができる。全体練習が再開された5月26日の火曜日、実戦形式のシート打撃に登板したのは、佐々木朗希だ。

「井口資仁監督(45)は5月30日の紅白戦後、記者団に翌31日の紅白戦で佐々木を投げさせないと言い切っていました。5月26日に160キロを計測した佐々木ですが、身体はどこも壊していません。紅白戦とはいえ、『中4日』で投げさせてリズムが狂ったら故障につながると判断したのでしょう」(同)

 佐々木の育成プランとして、一軍帯同は否定している。「二軍で基礎体力を養ってから」という計画だが、基礎体力作りには、登板間隔を身体に染み込ませることも含まれている。

 つまり「火曜日・中6日」の登板サイクルからすれば、6月16日の巨人戦に投げることは可能だが、各情報を総合すると、佐々木のお披露目マウンドは、同16日から中6日を経た6月23日火曜日のペナントレース第2節となりそうだ。

「今、二軍戦も試合数が削減され、若手の育成機会が失われています。大事に育てることは、実戦で投げさせないという意味ではありません」(球界関係者)

 投げたくてウズウズしている佐々木のガス抜きと経験値取得の両方を調整しているようだ。長いイニングを投げる必要はない。実戦で一軍打者を体感し、課題を見つけ、また二軍で練習に戻ればいいのだ。

 日本中が明るい話題に飢えている今。160キロ強の剛球に誰もが注目している。

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