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美女ざんまい「実話劇場」 永井すみれインタビュー

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提供:週刊実話

 デビューして間もなく“アダルトモデル”を名乗り、「疑似だけど、カラミのある作品」に出演していた永井すみれ。当時のことを彼女は「名前を売りたかった」と正直に告白する。脱ぐことをしないグラドルからは一歩踏み込み、エッチを見せるAV女優の手前で勝負してきた彼女。24歳になった今、ウソがつけない、なんでも正直に言っちゃうアイドルという居場所を得た。その奔放すぎる発言と私生活に迫る――。
永井 私、「濡れ場」という言葉が大好きで、にっかつロマンポルノやピンク映画に特別な憧れがあったんです。だから、濡れ場を演じられるヌード女優になりたかった。でも、ロマンポルノもピンク映画も下火。そこで3年前、アリスJAPANさんというAVメーカーに企画を持ち込んで、疑似だけどカラミのある作品を3本出させていただきました。アダルトピクチャーというジャンルです。

――それは要するに、キスや前戯はあるけど、合体はない作品ってこと?
永井 簡単に言えば、そういうことになりますね。正直、名前を売ることが目的だったんですけど、いまいち話題にはならなくて…あまり成功はしませんでした。

――その後は、どうしていたんですか?
永井 色々なメーカーさんで着エロなどのDVDを出させていただきました。中でもキングダムさんには一番お世話になっていて、相性もいいみたいです。作品を発売すると毎回、ランキングで上位に行けるようになったんです。

――AVメーカーでAV的なことをしなかった作品よりも、カラミをやらないメーカーで過激にやった方がよかったということですか。
永井 そういうことになりますね。

――でもそうなると、かなり過激なことをやらないと、カラミを見ていたファンは納得しないのでは?
永井 そこなんです。どうやら私、お芝居がしたくてロマンポルノに憧れたはずなのに、相手がいると気を使ってしまって、うまくいかないことが分かったんです。つまり、セルフでドスケベなのが私には一番合っていたということですね。

――最近は深夜番組『ゴッドタン』(テレビ東京)で、なんでも正直に言っちゃうアイドル『Truth』のメンバーとしても活躍。下ネタ全開でウケてますね。
永井 ありがとうございます。あの番組は自然体のエロでいられるので、とっても楽しいです。同じメンバーの鎌沢朋佳ちゃんとは4月からYouTubeチャンネルも始めたんですよ。『TOMOKA&すみれの でちゃったらごめんなさい』という番組です。

――明らかにイヤらしそうなタイトルだ。
永井 普段から大人のおもちゃが大好きと公言していたところ、AVメーカーのKMPさんからお話をいただきました。「当社で作っているアダルトグッズを紹介する番組に出ていただけませんか?」って。オナホとかローターとか、色んなものを体験しながら紹介させてもらってます。

――オナホって男性がするものだけど…。
永井 指を挿れて感触をレポートしたり、音が一番エロいのはどれか選んだり。朋佳ちゃんとツイスターゲームをして負けた方がローターでイジられるというのもやりました。まだオンエアはされてませんけど、個人的には、塗ると温かくなるローションが一番のお気に入りです。

★初めてのエッチは墓地で!?
――エロに目覚めたのは?
永井 最初にエッチなことに興味を持ったのは小3でした。パソコンの授業で友だちと一緒にAVを見たのをきっかけに自分で××。でも、当時は恥ずかしくてオナニーと言えなくてオナヌと言ってました。もちろん最初はそれがオナヌとは分からず、マンマンを触ってると『めっちゃトイレに行きたくなるなぁ』という程度だったんですけど…。
――初体験はいつでした?
永井 高校2年の冬でした。でも、その場所がちょっと変わっていて、墓場だったんです。彼氏も同じ高校生で、お金もないからエッチする場所に困っちゃったんですね。夜中にウロウロ探していたら、たどり着いたのが墓地。真冬で寒かったのに、彼が地面に仰向けになって私が上から…。

――処女なのに、騎乗位をさせられたということ!?
永井 そうです。彼、どこかで知識を得てきたらしく、『上に乗った方が調節できるから痛くないらしいよ』って言うもので。でも、めっちゃ痛かった。だって、前戯しないから濡れてないんですもん。

――その後もアウトドアが多かった?
永井 そうですね。コンクリートの上で騎乗位をするから、傷だらけでした。ただ、彼とのエッチでは血が出なかったのに、2人目で出たんですよね。もしかしたら、痛くて根元まで入っていなかったのかも…。それとも、オティンティンが短かったのかなぁ(笑)。
 私生活では、母親の再婚により1歳年下の義理の父がいるという永井。色目を使われることは? と聞くと「(義父は)筋金入りの熟女好きなので、それはないです」と笑って答えた。それどころか、もう4年以上、生身の男性との交渉はないのだという。
永井 個人的に(衣装で)露出をすることは好きだし、男性からはエロい目で見られたいんですけどね。エッチをしちゃうと、それで終わってしまうような気がしてイヤなんです。だから、デートはするけれどエッチはしません。エロい格好でご飯を食べに行き、それで相手がムラムラしてるんだろうなという状況が好き。そのことを想像して、あとでオナニーするのが楽しいんですよね。自分で言うのもアレですけど、寸止め、生殺しです(笑)。

――コロナで自粛していた期間は、グラドルも受難だったと聞いています。どのようにすごしていました?
永井 私の場合は主に週末、自宅でグラビア撮影をしていました。自撮りグラビアですね。あとは、ZOOMを使った撮影会も。ファンの方を呼んで私がポーズをとり、それを皆さんがスクショするんです。スタジオだと水着や下着までの制約があるけれど、自宅なのでお風呂に入って泡まみれになったり、露出は多めにやってます。あとは、ひたすらオナニーライフですね♪ 自分で撮った写真(右ページ下)をオカズにすることもあるんですよ。

――下ネタ告白が豪速球で入ってきますね。
永井 ウソのつけない正直なアイドルですから(笑)。

◆ながいすみれ 1995年7月13日、埼玉県生まれ。O型。T155、B87・W54・H85。
ZOOM撮影会の詳細は@334njdigにて。

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