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関ジャニ新番組に「引いた」の声 カラスを解体し内臓が大写しに、ファンも内容にショック

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画像はイメージです

 4月27日に放送がスタートした、フジテレビ系の『関ジャニ∞クロニクルF』という番組が話題となっている。

 本番組は、2015年から5年間に渡り関東ローカルで放送されていた『関ジャニ∞クロニクル』の復活版で、本番組より全国ネットで放送されている。

 本番組のコンセプトは「関ジャニ∞の遊び心」で、スタジオに設置されたタブレットから好きなテーマを選びチャレンジして行くというもので、今回取り上げられたのは「カラスを解体して食う」というテーマであった。

 番組によると、カラスの肉は栄養価が高く、「将来的にカラス食が広まるかも?」ということで、実際にカラスを食べてみるため、横山裕と大倉忠義は、東京・銀座でカラス肉を提供しているレストランへ。

 シェフによると、カラスは昔からフランスでは高級食材の一つとして扱われており、一般的に食べられているという。日本で食用としてのカラスが普及しない理由は、食べられる肉が少ないため、コスト面で優れないのが原因ではないかという。

 横山と大倉は、いざカラスを食べようと料理をまっていたが、目の前に出されたのは羽の生えたままのカラスの死体で、なんと二人が解体したものを調理して食べてもらうのだという。

 二人によると、カラス肉はレバーのようなかなりクセの強い味であり、横山は大ハマり、大倉はイマイチおいしく食べられなかったようだ。

 Twitterでは、「カラスを食う」がトレンド入りし、「興味深かった」など好意的意見も目立ったが、関ジャニファンは女性が多いため、「衝撃映像すぎた」「新番組楽しみにしてたのに怖い映像ばかりで引いた」という声も少なくかったようだ。

 確かに番組では、猟師が実際に散弾銃でカラスを撃ち取ったり、横山が羽を一生懸命むしったり、取り出された状態の心臓や肝臓などがそのまま丸写しされるなど、ショッキングなシーンが相次いだが、前述の通り、カラスは古くから人間に食されてきた食材であり、決して悪食という訳ではないものの、やはり新番組一発目のロケとしては、かなりショッキングな展開だったのは間違いないだろう。

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