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『5時夢』『バラいろ』休止でファン悲鳴、低予算ゆえの独自色で人気

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マツコ・デラックス

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、『5時に夢中!』『バラいろダンディ』(ともにTOKYO MX)が、4月17日までの放送休止を発表した。『5時夢』は「言論の自由」、『バラいろ』は「オトナの夜のワイドショー」をコンセプトに掲げる兄弟番組であり、隠れたファンが多い番組である。『5時夢』は、夜の仕事に出かける人たちが情報収集を兼ねて観る番組として話題となっていた。そのため、ネット上では「毎日の楽しみがなくなるのは寂しい」「ほかの番組が似たり寄ったりだから、この番組の強烈な個性が良かった」といった声が聞かれた。

 2つの番組は、低予算を逆手に取った構成で知られる。『5時に夢中!』のタイトルは、迷走状態を指す「五里霧中」をもじったものである。それだけ手探りの番組だったのだ。『5時夢』では、その日の新聞から注目記事をピックアップし、『バラいろ』では、その日の民放各局のワイドショーで取り上げられた話題のほか、ネットニュースまで含めてリサーチを行っていた。

 これらのトピックスに回答するコメンテーターもアクが強い人間が多く、『5時夢』では、コラムニストで女装家のマツコ・デラックス、女優の美保純、作家の岩井志麻子などが並ぶ。また、『バラいろ』では、毎度の毒舌発言が話題の女優の遠野なぎこや、「怒れるおじさん」梅沢富美男などが並び、金曜日MCには“ゲス不倫”で知られる宮崎謙介元衆議院議員を起用するなど、大胆なキャスティングで話題となっていた。

 さらに、民放のキー局では踏み込めない話題を取り上げることもあり、3月31日放送の『バラいろ』では、飲食店の営業時間短縮などの自粛が起こる中で、なぜパチンコ店だけは営業を続けているのかと疑問を呈した。これには、元TBSアナウンサーの安東弘樹アナが「さすがMXですね」と絶賛する場面も見られた。

 アクのあるコメンテーターに加え、取り上げる内容も一癖も二癖もある骨太な番組だっただけに、休止を惜しむ声は多そうだ。

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