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新型コロナは“パパ活”にも影響!? 収入減を嘆く女性たち…

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提供:週刊実話

 新型コロナウイルスの感染拡大で、若い女性たちの間で流行していた“パパ活”に大きな変化が起きているという。

 パパ活の目的はズバリ“お金”。収入の少ない若い女性が、懐に余裕のある中高年男性と付き合う見返りに援助を受けるのが一般的だ。一方、男性側は、好みの女性と出会い、恋人のような時間を過ごせるのがメリット。お互いの間で合意が得られれば、カラダの関係を結ぶことも少なくないという。

 そんなパパ活に異変が起きている。都内の販売店に勤務する女性・Aさん(23歳)は、40代と50代の自営業者の男性2人とパパ活をしていたが、今月に入って、同時に2人から交際を辞めたいと伝えられたそうだ。

「コロナの影響で経営している会社の業績が急激に傾き、『デートしている場合ではない』と言われました。40代の男性は契約解除を、50代の男性からは『騒動が収まるまで、しばらく会うのはやめよう』と言われました。ほぼ、同時期に2人から宣告されたため、今月の“お手当”はゼロです。ローンの支払いなどに当てていたため、かなりヤバい状況です。最悪、手持ちのバッグや貴金属などを換金するしかないです」(Aさん)

 また、サラリーマン男性の場合、テレワークの影響で外出しにくくなっており、必然的にデートする機会も急減している。このまま一気に下火になってしまいそうな状況だが、こんなときだからこそパパ活に精を出す女性もいるという。

「春休みにアルバイトが減ってしまった女子大生や、客足が減ってしまった風俗嬢などが、こぞってパパ活を始めているのです。不特定多数の男性と接するよりも感染のリスクが低く、好条件の男性を見つけることさえできれば収入も維持できます。一方で、お金に余裕のある男性は、ある程度、女性を選びたい放題になっています。タレントの卵やミスコンに入賞したことがあるような美女と出会うことも、決して不可能ではありませんよ」(週刊誌記者)

 パパ活の世界も悲喜こもごも。最近ではパパ活を通して詐欺活動する輩も出ており、被害が急増している。もし今からパパ活をやってみたいと思っている人は、くれぐれも注意した方がいいだろう。

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