小倉優子“離婚危機”の引き金は料理？ 前夫も暴露していたメシマズ話

提供：週刊実話

　2018年に歯科医の男性A氏と再婚した小倉優子が、再び離婚危機に陥っている。不仲になった原因として、一部では“小倉の手作り料理が原因なのでは?”などと取り沙汰されているという。

　17年に離婚してから、わずか1年半で再婚にこぎ着けた小倉だが、またまた妊娠中にピンチを迎えてしまった。すでに夫は家を出てしまい、関係修復の道は限りなく細い。

「離婚危機の第一報を報じたメディアは、『A氏が小倉に、芸能界を辞めて家庭に入るように言ったことがきっかけでケンカになった』としているが、どうも怪しい。小倉サイドの関係者が、意図的にA氏が悪者になるような情報を流していたのではないでしょうか。この報道に耐えかねたA氏は、テレビ番組の取材に対してウワサを完全否定。そもそも小倉が芸能界引退を突き付けられたとしたら、なぜこんなに復縁を懇願しているかが分からないですよ」(民放ワイドショー関係者)

“こりん星キャラ”でブレークした小倉だが、実はメチャメチャ気が強いことで有名。交際している男性に対しての要求も、果てしなく多いという。それができないとすぐに小言を言ってしまうため、最終的には嫌気されて逃げられるのが定番となっているのだ。どうやら取材を進めると、今回も同様のパターンであり、A氏の気持ちはすっかり冷めきっているとか。

　さらにA氏が家から逃げた理由として挙げられているのが、小倉の手料理だ。自身のインスタグラムにおいしそうな料理写真を多数アップし、料理本を出せば大ヒットするなど、小倉=料理のイメージは強い。

　しかし、実情は決してそうではないようだ。それをバラしたといわれているのが前夫なのだから、シャレにならない。

「不倫した前夫が、キャバクラで小倉の料理を『マズい』と暴露したとの報道には衝撃が走りました。実際に小倉の料理はおいしくないと証言する関係者も続々と出ており、A氏もそれが嫌になったのでは?　などと邪推する人も多いです」(芸能プロ関係者)

　以前に放送されていた料理バラエティー番組『愛のエプロン』(テレビ朝日系)では、“料理下手キャラ”で活躍していた小倉。そこから料理を学び、料理上手なママとして大活躍しているが、実際はハリボテやウソで塗り固められていたのだろうか。今回の離婚危機騒動で失ったモノは、あまりにも大きいように思える。