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「視聴者は“ここ”溶けてる」とろサーモン久保田、『水ダウ』企画での暴言と“クズ”行動が物議

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とろサーモン・久保田かずのぶ

 11日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)での一幕が、物議を醸している。

 問題となっているのは、この日オンエアされた「バンジーNG芸人でも、飛ぶまで帰れなかったらいつかは飛ばざるを得ない説」。さらば青春の光・森田哲矢、インパルス・堤下敦、とろサーモン・久保田かずのぶ、COWCOW・多田健二、Hi-Hi・上田浩二郎の5人が登場し、42メートルのバンジーを誰かが飛ぶまで帰れないという企画に挑戦した。

 5人全員ともバンジーが大の苦手ということもあり、飛ぶ人選びは難航。誰も飛べなかったためその場で一夜を明かし、翌日は一人一人順番に挑戦することになったが、順番にジャンプ台までへ立つ中、とろサーモン久保田だけは「行ってたまるか」「行くか」と頑なに拒絶し続けていた。周囲に「順番なんだから立て」「それはクズだぞ」と促されるも、久保田は「目覚まそう。みんな、飛べないんだよ。飛べないのにあそこ行って飛べってもうおかしいことやん」と反論。さらに、「そして、この番組と視聴者はここ(頭)溶けてるから」と暴言を吐き、最終的には、多田が2度目の挑戦でバンジーを成功させ、説の立証となった。

 しかし、久保田のこの態度に視聴者からは、「せめて台ぐらい乗って欲しかった」「視聴者への罵倒もひどすぎた」「あらためてクズだと思った。台にも乗らず番組と視聴者をバカにして」という批判の声が集まっていた。

 「一方では、『本当に怖かったんだからしょうがない』『嫌がることを強要って本当は大問題になること』『番組の演出でしょ』という久保田への擁護の声も見受けられましたが、ジャンプ台にも乗らず、番組や視聴者をバッシングしているだけの久保田の元に寄せられたのは、呆れ声の方が圧倒的。バンジーを成功させて好感度を上げた多田の一方で、また好感度を落としてしまったようです」(芸能ライター)

 多田には多くの称賛が集まっていたが、バンジーを巡って明暗が分かれてしまったようだ。

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