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カーリング 藤澤・山口組が肘タッチ連発で「感染説」が浮上

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提供:週刊実話

 新型コロナによる北海道の「緊急事態宣言」を受け、各所へ影響が拡大している。第13回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権(札幌市)が“無観客試合”となり、あの美人アスリートが気になる対応を見せた。

 美人アスリートとは、「そだねー」で知られる藤澤五月(28)。彼女は山口剛史(35)とのコンビで3連覇を狙ったが決勝で敗退、ただ、緊張感が漂う表情や勝利後の笑顔は健在だった。選手同士でのハイタッチや、試合直後には対戦相手とハグし合ってお互いを讃えるなんていうシーンもおなじみとなっていた。

 しかし、新型コロナの影響で、そういった対応を懸念する声は上がっていた。大会開幕直前(2月24日)に開かれた会見でのことだ。藤澤は「相手チームと握手をするのか?」という記者の質問に、こう答えた。

「求められたら、します」

 しかも、会場外で待つファンに対しても“誠意のある対応”を約束。同時に伝えていたのが、ハイタッチならぬ“肘タッチ”だ。

「相手が握手を求めて、気心の知れた相手なら、肘タッチで返すとしていました。海外では体調の悪い選手がいる時などは一般的となっています。いいプレーが出たら、山口選手と肘タッチを交わし、リズムを掴んでいきたいとしていました」(スポーツ協会担当記者)

 実際、対戦チームとの握手などは見られなかった今大会。“肘タッチ”が話題になることもなかったが、この新たなコロナ対策が“別の疑惑”を生み出していた。それが「感染説」だ。

「この大会直前、藤澤は山口と約1週間の合宿を行っていました」(大会関係者)

 合宿となれば、パートナーとの長時間の接近は避けられない。「濃厚接触」はなかったと信じたいが、山口はカーリングファン以外のファンをも振り向かせるイイ男。おまけにアロマ、ヨガ、ピラティスなど女子の喜びそうなことに詳しく、その女性寄りの知識から「つよ姉」のアダ名で呼ばれている。他チームの女子選手も周りに集まってくるほどで、人との接触が増えればそれだけ感染リスクが高まるのは今や常識だ。

「運営スタッフ、ボランティア、取材陣にはマスクの着用とアルコール消毒液の使用が義務づけられました。選手も移動中はマスクの着用が通達され、全員の検温も行われました。週末には大会側から取材者の人数もできるだけ減らしてほしいとの要請がありました」(前出・記者)

 感染拡大を防ぐため、関係者も奮闘した。問題は、藤澤と山口組の美女&イケメンカップル!?

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