search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 『ガキ使』の2ショットトークに異変? 急なゲストの登場、客のリアクションが不評

『ガキ使』の2ショットトークに異変? 急なゲストの登場、客のリアクションが不評

pic pic

ダウンタウン・松本人志、浜田雅功

 2月9日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)にて、ダウンタウンの二人が1年ぶりに「2ショットトーク」(ダウンタウンの二人が行うトークコーナーの俗称)を行い、その内容が話題になっている。

 2ショットトークは、1989年の番組開始当初からスタートした長寿コーナーだが、2010年頃から行われなくなり、2017年の番組リニューアル時に復活。
 以来、「2ショットトーク」は不定期で行われ、先日の放送は1年ぶりの放送ということもあり、ファンからの期待値は非常に高かったようだ。 

 しかし、先日放送した1年ぶりの「2ショットトーク」は、ファンからの評判はあまり芳しくなかったようだ。

 第一の理由が、番組後半に登場した、彼らの後輩のかまいたちのゲスト登場であった。かまいたちの二人は、ダウンタウンの二人に「相談がある」とスタジオへやってきて、4人でトークする模様が放送されたのだ。
 番組ファン達は「ダウンタウンの二人きりのトークが見れる」という事で、今回の2ショットトークを楽しみにしていたため、「なんで、急にかまいたちが出てくるの?」「ダウンタウン二人だけのトークが見たかった」「もうダウンタウンの二人だけでトークを行うのは無理なのか」と言った声が相次いだ。

 また、今に始まった演出ではないが、「観客のオーバーリアクション」にも非難の声が相次いだ。
2ショットトーク時には、客席に一般の観覧者を入れるのだが、観客の多くが松本の発言にいちいち「ウンウン」と大きく頷いたり、すぐに拍手をするなどオーバーなリアクションが目立っていた。
 かつて松本人志は、2019年のR-1グランプリ決勝時に大会後に、ツイッターで「R-1の客。。。」と投稿。エキストラ客のオーバーな笑い声に否定的な考え方を持っていた一方、自身の番組でも同じ轍を踏んでしまっていた。

 ダウンタウンの二人も既に50代後半。お笑い界を背負って立つ存在だけに変わっていくこともあるようだ。

関連記事

タグから探す


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ