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紅白での迫真の演出にも失笑…元欅坂・平手のネガティブ報道続々でラジオレギュラーも降板、今後の活路は?

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平手友梨奈

 1月23日、突然グループを脱退することが発表された元欅坂46の平手友梨奈。グループ結成当初からセンターを務め続け、圧倒的人気を誇っていたのにも関わらず、突然の発表にファンが驚いたのはもちろん、“卒業”ではなく“脱退”と記されていたことでさまざまな憶測を呼ぶことに。発表直後から、この平手の“脱退”について、ファンのみならず元アイドルのタレントなども言及し、話題となったが――。

 「平手と言えばグループを支え続けていた功労者である一方、『NHK紅白歌合戦』でたびたび失神するなどの体調面が話題に。ファンからは『それだけ全力でパフォーマンスしている』と称賛されていたものの、17年の『紅白』でフラフラになりながらパフォーマンスし、最終的には痙攣。18年の『紅白』は右手のケガで欠場、19年の『紅白』ではパフォーマンス後に倒れ、メンバーに担がれながらの退場となりました。ファンからは『感動』の声が聞かれたものの、『1曲のパフォーマンスでこれって普段トレーニングしてないの?』『見てて恥ずかしい』『紅白でああいう演出気持ち悪いよ』といった声が殺到。実はファン以外からの好感度はさほど高くないのが現状です」(芸能ライター)

 今後についてはまだ発表されていないものの、ファンからはソロアーティストとしての活躍が期待されている。しかし、レギュラー出演していたラジオ『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)内のコーナーから3月いっぱいで降板することも発表されたり、ほかにもネガティブな報道が多いようで――。

 「脱退発表直後から、平手があるCMの撮影現場で直前に『世界観が違う』と言い帰ってしまったことや、ほかのメンバーと軋轢があったこと、けやき坂46(現・日向坂46)を交えた選抜メンバー構成を阻止した、など報じられており、脱退が円満ではなかったことは明らか。女優転身の噂もありますが、18年公開の映画『響-HIBIKI-』では主演を務めているものの、それも欅坂の肩書があってこそ。アーティストとしては“失神パフォーマンス”というネガティブな印象も強く、演技力も飛びぬけて上手い訳ではないこともあり、今後の芸能活動の雲行きは怪しいといっても過言ではないでしょう。ただ、脱退後に平手のネガティブ報道がされ続けていることは、何か裏がありそうですが…」(同)

 グループでは特別扱いが許され続けてきた平手。ファンから多く望まれているソロ歌手に転身したとして、果たして一人で成功することはできるのだろうか。

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