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福山雅治の公の場での発言にNGがなくなった理由

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福山雅治

 歌手で俳優の福山雅治が今月21日、東京・渋谷のNHKで、同局のドキュメンタリー番組「NHKスペシャル ホットスポット 最後の楽園 season3」(初回26日、5月まで不定期放送)の制作発表会見に出席したことを、各スポーツ紙が報じた。

 同番組は、地球上の残された独特の自然環境や、絶滅にひんした貴重な生き物などを訪ねるシリーズ。各紙によると、福山は番組内でカリブ海のジンベエザメと並んで泳ぐという貴重な体験をしたという。

 福山は撮影について、「過酷でしたよね」、「2時間くらいかけてボートでジンベエザメのところまで行って。案の定、船酔いしまして。船の中の小さいトイレに入ったら、一発で三半規管をやられてしまって、リバースした」と苦笑したという。
 また、17日には都内で行われた映画「ラストレター」(岩井俊二監督)の公開初日舞台あいさつに出席。映画のタイトルにちなみ、「今年でラストにしたいこと」をテーマにしたトークでは、福山が「トイレで寝ないようにしたい」と告白。

 自宅で飲酒後、就寝前に行ったトイレで何度か寝ていたそうで、共演の松たか子は「福山ファンは聞きたくないんじゃない?」とツッコミ。すると、福山は「そういうところも含めてよろしくお願いします」と呼びかけて笑いを誘ったというのだ。
 「もともと、ラジオでは下ネタをバンバン言うキャラだったが、公の場ではかしこまったような発言が多かった。それが『リバース』や『トイレ寝』など、これまで売ってきたイメージを覆すような発言を連発。もはや発言にNGがなくなったようだ」(芸能記者)

 そうなった原因と思われるのが、女優の吹石一恵と結婚後の人気の低迷ぶり。結婚後、主演ドラマや映画がことごとく振るわなかったが、今後、作品選びも変わってくるはずで、ようやく人気回復に本腰を入れ始めたようだ。

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