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深夜でも興奮して奇声…人気Vtuber、騒音トラブルで活動自粛へ 謝罪するも「正直言って最低」の声

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ケリン公式ツイッターより httpstwitter.comKerin_Vtuber

 チャンネル登録者数18.9万人を誇るV tuberの「ケリン」が活動自粛することを発表した。

 事の発端となったのは、ある男性ツイッターユーザーが昨年11月頃から今月に掛けて訴えてきた騒音被害。マンションの隣人が大声を出したり叫んでゲームの実況しているとするもので、真夜中に録音したという実際の音声などを公開。管理会社を通じ注意してもらっても収まらず、複数の男性の声を確認したとのこと。最終的に男性は体調を崩して警察に相談し、警察官から注意してもらったものの、それでも騒音は止まず、調べたところ、「ケリン」と特定。男性は被害について、「深夜の仕事でも興奮すると大きな声になり奇声を上げる」「興奮して叫んでいる時は叩き起こされるような音量だった」などと語っていた。

 ケリンはこれまでさまざまなネタ動画を出していたが、動画内では興奮気味に叫ぶ一幕も。特定後、ケリンの元には真偽を確認するファンも見受けられたが、これを受けケリンは15日にツイッターを更新し、「今回の騒音被害の疑惑の件ですが、間違いなく私です」と認め、注意されて以降は防音対策を取り、緊急時以外は騒音を控えるようにしていたことを明かすも、実際の録音を聞くまで自身の騒音には無自覚だったとした。また、来月1日には防音室付きの物件に引っ越すことを表明し、「隣人の皆様には赦されないことをしましたし、赦してもらえるとも思えません」「本当に、大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした」と謝罪していた。

 しかし、このツイートにケリンのツイッターには、「再三注意されてたのに自粛せず、ネットに音声を挙げられたら即謝罪って正直言って最低」「あんだけ叫んでたのに今まで防音対策された部屋に住んでなかった方が悪い」「好きだったけどかなり残念」といった非難の声などが集まっていた。

 ケリンは引っ越しをするまで活動自粛をすることを明かしていたが、隣人には謝罪に応じてもらえていないことも報告。世間に事実が露呈するまで騒音対策を怠っていたケリンにはファンからの失望の声も寄せられていた。

記事内の引用について
ケリン公式ツイッターより https://twitter.com/Kerin_Vtuber

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