もちろんこれは、ファッション通販最大手『ZOZO』の創業者で前社長の前澤友作氏との別れが明らかになった剛力彩芽と、動画配信サービス『SHOWROOM』の前田裕二社長との破局が伝えられている石原さとみ、2人のことだ。
「さんまと剛力はプライベートでも深い親交があり、前澤氏と3人で食事の時間を持ったことを明かしたことがあるほどですから、さんまにも何らかの報告があったのでしょう。ただ、石原とさんまは、剛力ほどの接点はなく、破局も一部で報じられはしたものの、本人たちからは肯定も否定もない状態だけに、“さとみちゃん”への言及は意外な気がしましたね」(芸能記者)
しかも、共演の村上ショージが、直前にSHOWROOMで動画配信を行ったという話題から、すぐに「さとみちゃん」の名前が飛び出したのだ。
「お正月放送の『さんまのまんま』のゲストに石原が来ることが決まっていたそうですが、その打ち合わせの中で、破局の事実に加え、現在のハメを外して飲み歩く石原の様子と、“今なら抱けそう情報”が伝わっていたといいます」(同・記者)
そんな情報が飛び交うのは、石原の幅広い男性経験から考えても当然か。
「担当マネジャーやカメラマンを経て、佐藤健や山下智久といったイケメン、さらに、全く畑の違う前田氏という気鋭のビジネスマンと渡り歩き、すっかり石原のストライクゾーンは広がっています。それだけに、さんまも“最後のパートナーに”と、石原のハートをゲットするべく燃えていたといいます」(同)
だが、最近の石原が熱い視線を向けるのは、何と舞台スタッフなどの裏方の男性だという。
「かつては舞台の打ち上げで人目もはばからず佐藤健と濃厚キスを繰り返していたウワサもある。お酒の席でのいやらしさは相変わらずで、潤んだ瞳の上目遣いと唇ぷるるん、さらに美乳押し付けのスキンシップで、落ちない男はいないといわれています。目を付けた男には、この得意の“誘惑コンボ”で迫る日々だというのです」(舞台関係者)
仕事をしたら、そんな石原にお近づきになれる!? 2020年も出演オファーが殺到しそうだ。